
バイクを壊して開き直り?レッドバロンに真相を取材
愛車のスズキ・カタナをレッドバロンに預けたら壊され、開き直られたと暴露した人物が注目されている。
車体の至る所が壊れた状態で戻ってきたという。検査場でトラックを避けようとして転倒したと、店側は説明したそうだ。それに納得できず検査場に確認すると、「バイクが転倒して滑り、トラックに衝突した」との目撃証言を職員から得たという。しかも、接触事故として警察沙汰になっていた。
そのことを店に再確認したが、一切答えないように本部から命じられていると店長は述べたという。本部の担当者と直接話したいと言っても、聞き入れられなかったそうだ。しかも昔のバイクであるため、必要な部品を調達できないという事態に。その結果、バイク購入時の金額を払い戻すと言われたらしい。
それに対して、パーツ代と店までのタクシー代も支払うよう要求したが、断られた模様だ。そして、納得できないのであれば弁護士を通じて話をしたいと、レッドバロンは主張したという。ネット上では、渦中の店の画像や店長の名刺等も流出した。
当サイトでは、株式会社レッドバロンに取材した。本部では、この件が騒動になっていることは把握しているそうだ。ブログの内容の真偽を尋ねると、「事実の部分もあります」と担当者は答えた。脚色された部分もあるということかと問うと、客のプライバシーに関わる内容が含まれるため回答できないという。
問題の店舗に対応を全て任せているのかと尋ねたところ、担当者はそれを否定した。既に本部から当該の客へ直接連絡を取り、解決に向けて交渉中らしい。ブログに書かれている事柄は、同社とのやり取りの一部であるという。今後の対応の詳細については、現時点では述べられないとのことだった。
レッドバロンで不快な思いをしたという人物がTwitterにも出現するなど、各所で話題になっている。
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高橋 
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