佐藤健、るろうに剣心は福山のバーターだった!?
興行収入が25億円を突破し、現在大ヒット中の映画『るろうに剣心』のキャスティングに関するある噂が届いた。
「夢の無い話ですが、このキャスティングは約3年前から大人の事情で決まってたらしいです」(業界関係者)
主人公を演じるのはご存知、イケメン俳優として大活躍中の佐藤健。
実は、このキャスティングこそが3年ほど前から大人の事情で決まっており、その裏には福山雅治も絡んでいるという。
「福山が主演した『龍馬伝』絡みです。要は福山のバーターってことですね」
話は2010年に福山雅治主演で大ヒットした大河ドラマ『龍馬伝』に遡る。
「もともと『龍馬伝』の主演は福山の予定じゃなかったんですが、演出家がどうしても福山で撮りたがったそうです。福山の事務所も最初はそんなに乗り気でもなかったみたいですが、同じ事務所の佐藤健を『るろうに剣心』で主演させることを条件にOKを出したとか」
具体的にはどういうことかというと、『龍馬伝』の演出と『るろうに剣心』の監督は同一人物。
福山の所属事務所であるアミューズが、次回作の主演に事務所一押しの佐藤健をキャスティングすることを条件に、福山のオファーを引き受けたということらしい。
「佐藤健は『龍馬伝』にも福山のバーターで出演してます。そのことからもアミューズが相当力を入れている俳優ということがわかりますよね」
昔から芸能界にバーターは付き物。
現在も事務所が大きければ大きいほど後輩のタレントがバーターで出演してるのは周知の事実だが、福山クラスのバーターとなると、規模が違う?
ハマリ役と言われている佐藤健の『るろうに剣心』は、主演がバーターという珍しいパターンだった!?
芸能探偵
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