●更新日 04/10●







震災で賭け!?神田うの完全否定も証拠が流出?





東北の大震災が発端となって、神田うのが思わぬ窮地に立たされている。

阪神・淡路大震災の時に『震災での死亡者数を賭けていた』と先月下旬にちょっとした騒ぎになった。
神田は、このしゃれにならない噂は事実無根であると全面的に否定。ブログに次のように書いた。

『このような話を半ば信じている方々も少数ながらいらっしゃる事自体にも、深い悲しみと共に凄いショックを受けました 阪神淡路大震災の時もテレビで惨状を見て、「泣いてばかりではなく自分に何か出来る事を」と、今回の20分の1の額ではございましたが義援金として寄付もさせて頂きました。』(ブログより抜粋)

ブログ

ところが、騒動はさらに拡大し、神田が死亡者数を賭けていた証拠なるものが流出。
それは、雑誌『uno!』1997年11月号に掲載された春風亭小朝との対談「うのに教えて!」である。

uno!

今回完全否定したハズの噂を自ら語っていたというのだ。

uno!

「この噂が出回り始めた頃から、自分も雑誌で読んだっていう人の書き込みがいろいろありました。テレビでそんな話を聞いた覚えがあるっていう人もいました」(出版関係者)

今回は、問題の発言の部分以外に、雑誌の表紙や目次、対談の全てがネットにアップロードされている。

記事にはバッチリ『番組のスタッフに誘われて賭けみたいなことをやっちゃったんです』と書いてあるが……。

本件について、4月8日に神田が所属するスペースクラフト・エンタテインメント株式会社の宣伝部に聞いてみたが、担当者の話では今回の流出のことを全く知らなかったという。

「死亡者数を賭けていた」という噂は把握していたが、その真偽については神田がブログで自ら表明したため、それ以上のことは調べていなかったとのこと。
これから確認をとるらしいので、今後何らかの対応が社内でなされるかもしれない。

「当時の彼女は過激な言動が売りだったんで、許容範囲と思われたのかもしれません。あの頃は、予想外の行動や発言が雑誌でもよく記事になったりして、強烈なキャラで人気を呼んでましたからね」(前出の出版関係者)

神田は先月のブログでこの件に触れた時、「『火のない所に煙りが立つ』のがこの業界」と書いていた。
だが、実は神田本人が火元だったのだから、この業界の人々もビックリな話である。




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