●更新日 02/18●







元国民的アイドルの握手会が身内が嘆くほどスカスカ?





新メンバー加入でこれからの展開が楽しみなモーニング娘。だが、トラブルが絶えない。

つい最近では、『ハロープロジェクト!』のコンサートの舞台裏で、メンバーが自分たちの人気のなさに不安を吐露する会話が、ネットに流出したばかり。

OGが結成した『ドリームモーニング娘。』を紹介した番組でも、AKB48やK-POPは紹介されたのに、モー娘。の名前は出なかった。
そんなライバルグループたちの活躍に歯が立たない現状が、より露呈しちゃう騒動が起きたのだ。
それは、握手会でのこと。

「光井愛佳が写真集の発売記念で握手会をやったんですけど、人が思うように集まらなかったらしくて、それが逆に話題になりました。東京と大阪、両方とも予定の時間よりずいぶん早く終わっちゃったみたいです」(出版関係者)

ライバルAKBは握手会でメンバーが次々に体調不良になるほどの行列ができているが、光井の握手会は予定時間より早く終了しちゃったらしい。
しかも、サイン会当日は、現地の状況をブログやツイッター等で報告するファンが続出。

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それらを読んでみても、苦戦を強いられた様子が伝わってくる。

「今回はダメージがかなり大きかったと思いますよ。マネージャーまでツイッターで落胆してたくらいですからね。加入した時の期待に比べて光井の人気が伸びなかったことを、誰よりも痛感してるんじゃないですか」(同上)

マネージャーが書いたこととは、身内の人間ながらかなりストレート過ぎる表現。

『久しぶりに、悔し泣きした。自分がいけないのはわかるけど、わかるけど。。。がんばるしかないか。(。-_-。)。』

ライバルたちが躍進していく中、伸び悩んでいるモー娘。に焦っているのは音声が流出したメンバーだけじゃないのだ。

「写真集やDVDは、一度失敗しちゃうと次がキツいです。発売記念のサイン会を開いたのにほとんど人が来なくて、サクラで来てた友達や身内くらいしかトークを聞いてなかったなんていうシャレにならない例もあります。それで売り上げも伸びないと、次回作はもう絶望的です」(同上)


モー娘。加入時には、「夢みたい」と心境を語った光井。

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まさか握手会が“まじでスカスカ!”なんて現状は、夢にも思ってなかった?



芸能探偵




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