ある業界にとってセクシー深キョンは諸刃の剣？

昨年は『ヤッターマン』のドロンジョ役が大好評だった深田恭子。



大胆なコスチュームに魅了された人も多く、主役の座を奪う勢いで話題になったのも記憶に新しい。
そして先月にはその実績が評価され、『第52回ブルーリボン賞』で助演女優賞を受賞するという快挙を遂げた。

授賞式当日の深キョンは、ミニスカ姿で肩も大きく露出！
セクシー度満点のコスチュームとなったわけだが、当日の目撃情報によると、、、


「また深キョンがリバウンドしちゃったんじゃないかっていうんです。あの日に着てた服は二の腕まで完全に出てたんですけど、それがムッチムチだったとか。元々、彼女は10代の頃のグラビアもその路線だったわけですから、昔からのファンは逆にうれしいかも」(出版関係者)


ドロンジョを演じる時にはセクシーな衣装と同じぐらい「ダイエット成功」の話が注目を集めたが、リバウンドしていたという。
ちなみに、かつてのグラビアというのは、10代の深キョンが水着やブルマで撮影された初々しい姿を指している。

「当時はアイドルのお宝系雑誌にも、深キョン絡みのリクエストは多かったですね。その頃の深キョンが好きだった人たちは、ドロンジョを見て『痩せすぎだ』って言ってたくらいですから」(同上)

というように、ファンの意見はムッチリ派とスレンダー派に大きく分かれそうだが、深キョンの体重の増減に注目しているのは彼らだけではなさそうだ。


「芸能人がダイエットに成功すると、雑誌やテレビでいつも話題になりますよね。それで紹介された業者や食品のメーカーは、いつリバウンドするかヒヤヒヤしてるんです。短期間でまた太ったりすると効果が疑われたり、リバウンド率が高いと思われたりするからです。特に食品は影響が大きいですよ。マイナスのイメージがついて売れなくなったら、今は不況ですから、あっという間に生産中止になりかねません」（同上)


知名度のある芸能人となると、ダイエットという個人的なことでさえ、間接的に様々な業界の人を巻き込むのだ。

深キョンの場合、「バナナダイエットで12kg痩せた」と報じられてバナナが大量に売れるという現象が起きた。（後にガセだったと判明）

体型の移り変わりが話題になることが多い深キョンも、気がつけば27歳。
『メルヘンちゃん』は卒業して大人の色気を追求してくれれば、ムッチリ派もスレンダー派も納得しちゃう？



でも、どっちかの路線でキープしてくれないと、食品業界にとっては諸刃の剣だったりして！？



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