●更新日 02/15●







藪からスティック!?外国人が寄ってくる赤西仁の英語術?





「僕が(ライブのために)作った音楽は、英語の方がハマリが良かった」



日生劇場での初ソロコンサート公演後の会見で、ロサンゼルス語学留学の効果を語った赤西仁。
「ラスベガスでもこのショーをやりたい!」と自信満々の様子だが、その英語力に疑問の声がある。


「英語には自信があるみたいだけど、留学してたワリには全然しゃべれないですね。知り合いが本人にアドバイスを訊いたら『英語に大事なのは雰囲気だから!だいたいしゃべれる雰囲気があれば大丈夫だよ!』って言ったとか……」(業界関係者)


赤西流英語術は、ズバリ『だいたいしゃべれる雰囲気』が大切!
的を射ているような、あんまり参考にならないような……。

ただし、赤西が言うには「本人は『自分がそういう雰囲気を出してるから、クラブでは外国人が寄ってくる』って言ってる」とのことで、経験に基づくコツのようだ。


勘違いなのか、ホントにそうなのか、真偽の程は外国人のみぞ知るところだが、クラブで外国人が話かけて来た時の目撃情報もある。

その情報に寄れば、外国人にトイレの場所を尋ねられた赤西、バリバリの英語力で答えるのかと思いきや、その答えは指をさしながら「right go!」だったとか。


「クラブでは『I love Japan!』とか叫んでますね。中学生並の英語しかしゃべらない(笑)ルー大柴みたいな感じですね。シラフだとあまりしゃべらないけど、お酒を飲むと面白い」


クラブのVIPでは上半身裸でシャンパンを瓶のまま一気飲みしたりするという赤西。
留学の際には『実は留学してない』なんて噂が流れたこともあったが、『ルー大柴みたい』なんて話を聞くと……!?

何はともあれ、今さら真相を追求するのも“藪からスティック”と言ったところか。



芸能探偵



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