最新の写真集で叶姉妹の見えちゃいけない素顔が見えた？

ゴージャスな外見と言動でファンを魅了し続ける叶姉妹。



セレブな内容が満載のブログも好評な二人は、性別を問わずファンが多いことで知られる。
妥協のない美の追求とコダワリは、これまで様々な書籍やDVDで語られ、彼女たちに憧れる女性支持者を増やしてきた。

そんな二人が、このたび新たな写真集『月刊叶姉妹』を刊行！



人気の芸能人を起用して話題を呼んできた、新潮社「月刊」シリーズの最新作である。

姉妹が互いを撮影するというコンセプトで、『お互いのに深い信頼関係と深い理解と、深い愛情をもってなくては撮れないものを撮ってみたい、ということ・・・・』（ブログより抜粋）だけに、ファンの期待を裏切らない大胆な露出を連発している。

その気になる中身について、業界関係者の評判はというと、、、

「ここ何年間かに出した写真集と比べると、実物の二人に近いんじゃないかってことで好評ですね。肌の質感なんかも他の写真集よりよく分かるし！通常の写真集じゃないから結果としてそうなったのかもしれませんけど」(ヘアメイク)

プロのカメラマンを使わなかったのが逆に良かったのか、実物に近い写真が多いようだ。
それは具体的に言うと、どういうことなのだろうか。

「美香さんはメイクが薄い時は、近くで見ると鼻に赤いシミみたいのが見えるんです。最初の写真集ではそれが隠されてもいなかったんですけど、近年は見えなくなってました。理由はいろいろ推測できますけど、単にメイクの濃さの問題だけじゃなくて、写真集なんかだと出版社が気をきかせてとか、逆に事務所が依頼してとか、いろんな修正も珍しくない時代ですからね」(同上)

今回の作品では、いつもより素顔に近い姿を堪能できるということのようだ。


以前、トークイベントでは、司会者から「ここに『シミやおできができたらマズイな』とか常にチェックしてるんですか？」と問われて「できることないです」と否定していたわけだが、やっぱり内心は気にしているに違いない。

昨年はバラエティ番組の企画で、千葉の海岸にて(自称)人生初の潮干狩りを体験、カニを捕獲したりしていたが、時折のぞかせる庶民派な側面も、日頃のセレブなイメージとのギャップで好感度を高めているのだろう。



様々な謎がミステリアスなオーラを醸し出している叶姉妹だが、今回の写真集は深い絆があってこそのリアリティ。
ベールに包まれた秘密や見えちゃいけないモノが、ちょっぴり垣間見れるかも！？



芸能探偵