ニセモノまで出現？ケンコバが風俗に注ぐ並々ならぬ愛

今や自他共に認める風俗大好き芸人として知られるようになってしまったケンドーコバヤシ。



風俗通いを自らネタにして笑いをとる芸風は、すっかり定着してしまった。
年末のブログにも『とにかく年々レベルがあがって凄い事になってますねM1グランプリは！俺も刺激うけて性感マッサージ行っちゃいましたよ』なんて書いてたりする。

そんなケンコバ絡みで、こんな目撃談が。

「少し前に五反田の駅近くのカフェで、ケンコバのソックリさんが目撃されてます。黒のジャンパーにデニム姿でサングラスをかけてたみたいですけど、髪型がソックリでヒゲまで生えてたって話で……。周りにいた人の一部は、気になってチラチラと何度もその男のことを見てたらしいです」(風俗関係者)

どうやら本人ではないようなのだが、まわりが気にしていたのには理由があるようだ。
なぜ、こんな話が業界関係者の間で語られているのだろうか。


「五反田にケンコバ愛用の風俗店があるからです。年末あたりから、本人が公認の『ケンコバ祭り』っていう割引キャンペーンをやってるくらいですからね。彼くらい知名度も人気もある芸能人が、自分の名前を冠したお墨付きのキャンペーンを風俗店に許可するっていうのは、ちょっと考えられないことですよ」(同上)




店のHPに掲載されたキャンペーンの告知を見ると、ケンコバがテレビ等で、店名を出して宣伝してくれているらしい。
しかもキャンペーン期間中に、ケンコバが来店してくれたのだとか。
店にとっては嬉しい、なんとも心憎い演出である。
しかし、こうして話題になると、、、


「この一帯は性感系の店が多くて、ビルに入ったデリバリー型が中心です。芸能人御用達の店は昔からいろいろあるんですけど、山本モナの騒動があってからは、建物に入る時に警戒する人が増えたらしいですよ。吉本の某芸人さんとか(笑)」(同上)


風俗通いをスッパ抜かれるのを気にしつつ店に入る芸能人と比べて、店に名前を貸しちゃうケンコバには男気すら感じてしまう。
実は吉本芸人の中でも“紳士”と評されるケンコバは、風俗通いの姿勢も人一倍“真摯”なのである。



芸能探偵