●更新日 12/09●


イケメンでモテない!もう小池徹平は限界かもしれない?


現在公開中の映画『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』やドラマ『おひとりさま』で重要な役柄を演じている小池徹平に、異変が起きたらしい。





「ドラマ撮影の合間の休みに、男友達と箱根に傷心旅行にいったらしいです。全てが上手くいってないみたいで、今はやる気ナシですね」(業界関係者)


事の発端はドラマや映画の役柄。
デビュー当時から童顔でかわいいイメージのある徹平クンだが、このところ演じた役はサラリーマンや教師などスーツを着た大人たちである。
徹平クン自ら最初から『自分には合わない役』と言ってたようだ。

本人が違和感を感じながら演じていては、ファンや視聴者に自然と伝わってしまうもの。
案の定、評判も悪く自信を失ったようで、最近は『オレに俳優は向いてない』なんて言い出したとか……。


どんなことにも賛否両論はつきまとうものだが、たまたま自分のキャラとは合わない役に続けて巡り合ってしまった違和感に耐えられないようだ。

そんなこんなで、すっかり出歩かなくなった徹平クンは女性関係にも変化が訪れたらしい。


「前は女癖が悪かったけど、今は大人しい。『自分が好きでも自分からいけないし、向こうから来ると強がるから上手くいかない』って言ってましたね」


なかなか複雑な恋愛感情である。
ちょっぴり奥手なそんなところがまた母性本能をくすぐっちゃいそうだが、意外なことにイケメン俳優であり、ミュージシャンでもある徹平クンが実はあまり女性にモテないという話もある。


「あれだけルックスいいのにモテないのも分かる気がします。一緒にいてビックリするほどつまらない。根本的にいい子だけど、暗いっていうかしゃべんない。自分の友達の女の子を会わせたら『その辺の中学生の方がしゃべれる。ちょっとカワイイ顔しただけの坊やって感じ』って(笑)」


徹平クンの愛くるしいルックス目当てで女の子が近づいてきても、会話をすると次につながらないらしい。


「人気急上昇中だった頃は、女癖が悪すぎて某バーから出禁になったなんて噂が囁かれるほどでしたけど、現在はあまり聞きませんね。もともと演技力がズバ抜けてるワケでもなく、相方のウエンツほどトークも出来ない。歌が特別上手いワケでもないし、『イケメン以外の魅力があまりない』って昔から言われてました。ボチボチ次のステップへ進まないとって時期だと思うんですが……」(芸能記者)


プライベートでも親友という相方ウエンツの活躍ぶりを見てると、まだまだ今後が楽しみなWaT。
『“芸能界”に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』なんて相談をウエンツにする日が来ないことを祈る!



芸能探偵



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