目標未達成！？タイトルから読み取る堂本剛のホンネ？

人気深夜番組『堂本剛の正直しんどい』が終了し、10月より新番組『２４ＣＨ△ＮＮＥＬ（ツヨチャンネル）』がスタートした堂本剛。




『正直しんどい』は深夜枠ならではのグダグダ感と、剛のジャニーズらしからぬ素のトークが好評で、ゲストとのトークも独特のテンションのゆるさがあった。

テレビでは独特のテンションながらも不思議と明るく気さくなイメージもあり、今やKinki Kidsという看板なくとも人気者の剛だが、プライベートは順風満帆でもないようだ。


「昔は明るかったんですけど、今は暗いというか、どよーんとしてますよ」（ジャニーズ事情通）


ここ最近、かかりつけの病院から鬱病系の薬を処方してもらって常用しているという。
パニック障害を告白してから数年、薬の影響なのかプライベートはちょっぴり暗く、ひきこもりに近い状態とか……。

「あまり外で遊ばないみたいですね。友達と会う時も、自分の家に呼ぶか相手の家に行くかみたいな……。女性関係の話はごくごく近い知り合いでもあまり聞かないらしいです」

ちなみに、相方の光一はコンサートの後にバックで踊っている後輩を食事に誘ったり、飲みに行ったりとオープンな性格。

大人になった近畿の少年たちは、いつの間にか「社交的な光一」と「ひきこもりの剛」という真逆な2人に成長していたようだ。
2人に共通してるのは、それぞれキャラは違うけど後輩から信頼されていることぐらいらしい。


さて、当初は「芸能界の友達を作ろう」という趣旨で始まった『正直しんどい』。
番組開始からの7年間でどの程度の成果があったのだろうか。

「番組で共演してもそこからプライベートでも仲が良いと言える関係になることはほとんど無いみたいですよ。芸能人で普段から一緒に遊ぶほど仲が良いのはココリコの田中ぐらい」

ココリコ田中とは自宅に行き合う仲で、田中の奥さんとも仲良しとのこと。
が、これまた外で遊ぶというより、家でゲームとかをして遊ぶことが多いというヒッキー友達らしい……。

社交的な相方無しで毎回ゲストを交えつつロケ行ったりトークしたりの7年間。
口癖をつなぎ合わせたという番組タイトルは、案外そんな剛のホンネだったりして！？



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