●更新日 09/10●


うっかり爆弾投下!?鳥居みゆきがプライベートを暴露?


「女ばっかりでこんな密室に閉じ込められて、ホントに悪夢でした」





「私、エレベーターの中で映画とか観るのって、プライベートを含めて4回しかないので緊張して……」

映画『悪夢のエレベーター』(10月10日公開)の完成を記念して開かれたエレベーター内耐久試写会に、閉所恐怖症の鳥居みゆきが現役エレベーターガールと共に参加した。




原作は人気小説!
そして、タレントとしても活躍する堀部圭亮の映画監督デビュー作にもなる今作は、『愛』をテーマにウソとホンネが入り乱れる人間不信エンターテイメント……なのだが、出演者の欄に鳥居の名前は1ミリもない。





出演者を差し置いて鳥居がイベントに参加している辺り、出演者たちも不信≠ノ思うかもしれないが、、、




「私ね、人間は誰も信じません。自分を信じてます」
とぶっちゃけるリアル人間不信タレントの鳥居にはピッタリ(?)な映画なのだ。


鳥居といえば、本来の面白さはテレビじゃ伝えることが不可能な、放送禁止ギリギリの破天荒キャラ。
何の前触れもなく既婚だったことを告白したのも記憶に残るところだが、実はキャラに隠れてプライベートが話題になることは少ない。

が、映画のテーマが『愛』のこの日はマスコミからストレートな質問が飛び交った。

──旦那が浮気したら?
「あ、ほっときます。私あんまり興味がないです。ホンキとか浮気とか」

──追及は?
「しないです。ってか会話ありません」

──もし、夫婦でエレベーターに閉じ込められたら?
「最悪だぁ〜っ!」



「そしたら、それはそれで同棲という形になりますけどがんばって暮らしたいと思います」


なんと、別居を匂わす爆弾発言!?
鳥居流の照れ隠しなのか夫婦愛は全く感じさせないが、代わりにこんな『愛』の美談が語られた。


「普段、愛はあまり感じないんですけど、ウチのベランダの屋根裏の所にツバメみたいな巣があって、親が餌を運んで来て餌をあげようとした時にカラスが飛んできて、親がやられちゃったんですよ。その時になんか餌をあげてから死のうって感じがして、すっごい愛を感じました」


普段のキャラからはあまり想像できない心温まるエピソードである。




が、映画のキーワードである『ウソ』について訊かれると
「大きいウソはつかないんですけど、さっきのツバメの話は全部ウソです」
とのこと。


……もしかして、一緒に暮らしてるうちに旦那さんも人間不信≠ノなっちゃった!?



芸能探偵



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