知ったかぶる人焦る人！？酒井法子報道の影響

酒井法子の逮捕が連日報道されている。



ほぼ同じ時期に起きた押尾学の逮捕や大原麗子の孤独死がかすんでしまうほど、新聞やテレビでも大々的な扱いだ。

現在、彼女が以前から薬物を常用していたという��目撃�£kが、新聞や雑誌の記事に大量に出回っている。
テレビ番組で西川史子が「ヘアメイクでさえ知っていた」という趣旨の発言をしたことも記憶に新しい。

ホントに芸能界に関わる人間であれば、誰もが知っていたことなのだろうか。

「これまでに出てる情報の多くは又聞きでしょうね。確かにそういう情報はずっと前から流れてるし、何度も聞いてますよ。ただ、直接に現場を目撃したことのある人となると、ある程度は限られてくるハズ。実際に自分の目で見た人なら、もっと具体的な話ができるんじゃないですか」(ヘアメイク)


この事件では、押尾学の件との接点や、背後にあるという芸能人や企業関係者らの人脈も話題になっている。そういった人物の名前を示唆する記事も見かけるが……。


「クスリ絡みの関係として出てきてるのは、サーフィンのような趣味やクラブでの交友で接点があるっていう話が中心ですよね。でも、そういう目に見える関係以外にも、コネはいろいろあるんです。例えば、西麻布のクラブがファッション･ブランドを経営してるっていう話がありましたけど、同じ店で買ってることが縁で、それまで面識もなかった人たちの間でネットワークが広がることもあるんです」(同上)


クラブが直接に手がけたものではないとしても、アパレル業界とクラブ業界の接点は、思いのほか多い。
数年前に実施されたあるクラブイベントには、日本人の有名デザイナーが何人か参加し、その一人が経営するブランドの顧客には、ジャニーズのアイドルや吉本興業のお笑いタレント、ホストクラブの経営者など、様々な人間がいるそうだ。


この手の騒動が起こると毎度言われることだが、今回の件をキッカケに芋づる式で摘発がなされるのではないかという見方もある。

「酒井の逮捕でJ事務所のYも危ないという噂がありますね。Yは以前からドラッグに手を出してるという噂があるうえ、酒井夫婦とはサーフィン仲間ですから。ちなみに、酒井が常連だったと言われるドラッグパーティーの主催者は昨年逮捕された加勢大周とも友人らしいです」（芸能記者）

連日の報道が続けば続くほど、焦りだす芸能関係者も増えてる！？




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