●更新日 08/04●


エクスタシーで何を見た?押尾学が麻薬取締法違反で逮捕


今月2日、六本木のマンション室内で30代女性が死亡。
この死をキッカケに、部屋に出入りしていたという押尾学の合成麻薬MDMA(通称:エクスタシー)使用が発覚し、昨夜逮捕された。




押尾といえば、ドラマにめっぽう強く主役を与えてもらっていた研音を自らの意志で去り、インディーズでの音楽活動に専念。

「俺の音楽にロックを感じない奴は二度とロックの本質に触れられない」
「アメリカ育ちのため詞は英語で書いてから日本語に直す」
「虎舞竜なら13章かかるところも、俺なら2小節だから」


など、数々の名言や魅力的なキャラクターから、ネット上では『お塩先生』と呼ばれる程の人気者である。


が、芸能界は事務所の力がモノを言う世界。
事務所を辞めてインディーズでの活動となると必然的に宣伝にかける予算も少なくなり、露出は減る一方に……。

案の定、表舞台から次第に遠ざかり、収入は激減したという。

その後、心機一転エイベックスに所属し、俳優活動復帰。
現在、容疑は否認しているが、今後の活躍が期待される中での逮捕劇に、各マスコミが『離婚は避けられない』と報道している。


「芸能界と薬物は切っても切れない関係。逮捕されてないだけで薬物をやってるというアイドルや女優の噂はよく聞きます。また、この手の事件に付き物なのが、収録済みの作品や番組の対応。しばらくは対応に追われるでしょうね」(業界関係者)


かつて「『明日があるさ』はとんだ茶番。俺には明後日がある」と発言した押尾だが、『エイベックス解雇』に『離婚危機』……と明日も明後日も前途多難である。

ファンや対応に追われるスタッフ、そして何より押尾自身や妻である矢田亜希子にとって、今回の騒動こそ幻覚≠ナあって欲しい!?




芸能探偵



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