ROOKIES出演の人気俳優にとある微妙な疑惑浮上？

話題の作品に次々に出演している人気俳優の石田卓也。



2008年の『リアル鬼ごっこ』主演、最近では『おっぱいバレー』や『ROOKIES』といった作品でも注目を集めている。

そんな石田に、ある疑惑が浮上したというのだ。
それは、石田の身長詐称疑惑。

疑惑の発端は、2006年に石田が声優を務めた劇場アニメ『時をかける少女』だった。
同年7月15日、この作品の試写会が行なわれて、声優を務めた関係者らが浴衣姿で一堂に会した。
この試写会に参加した人物は言う。


「『ROOKIES』への出演を知って、あの時の俳優さんだって思い出したんです。それで彼のプロフィールを調べたんですけど、『あれっ?』と思いましたね。試写会で見た時、かなり小柄な男性という印象があったので……」(出版関係者)


公式プロフィールでは、身長171cmの石田。
その身長通りなら日本人の平均身長程度であり、それほど小柄とも言えない。
だが、試写会では原沙知絵の隣に立っていて、そのことが記憶に残っていたようだ。


「隣にいた原さんが、かなり大きく見えたんです。そのせいで小柄に見えたのかもしれませんけど、調べてみたら原さんは173cmあるようで……。当時の画像が掲載されたサイトも見つけたんですけど、とても2cmの差とは思えませんでした」(同上)


そのサイトとは、『Anime News』。
2006年7月10日の更新に、試写会の画像がある。

石田と原が並んでいる画像を見ると、原は下駄の脚の分だけ実寸より多少高くなっているとはいえ、確かに2cm以上の差があるように見える。

もちろん、この試写会以降に石田の身長が伸びた可能性は否定できない。
逆に、原が実際よりも身長を低く公表している可能性も同時に出てくる。

どちらにしても、サバ読んでいたとしてもほんの数センチだろう。
ワザワザ騒ぐほどの問題でもないという意見もあると思うが、微妙な身長詐称が話題になるのはある意味人気者の証である。

『時をかける少女』の共演で、原がその表情に惚れ込んだという話もあり、共演者からの評判も上々な石田。
もしかして、身長差を気にさせないほど器の大きな演技力を持ってる！？



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