参加者の嘆き？AKB48と感じたフランスに不満爆発！？

7月2日から6日にかけて、パリで開催された『ジャパン･エキスポ2009』にて、海外進出を果たしたAKB48が良くも悪くも大きな反響を呼んでいる。



イベントには今や海外にもたくさんのファンがいる彼女たちを目当てに、各国から熱心なファンが殺到したようだ！

が、イベントが終了して日本からのツアー参加者たちが帰国すると、各種のブログや掲示板にイベントの不満報告が次々に書き込まれてしまった。

日本から参加した人々は熱狂的なファンだろう。
そんな人々が『AKBと感じるフランス』で何を感じたのか。
参加者たちがこぞって指摘している点を抜粋すれば、ツアーの問題点が見えてくる！？


◆ステージに立ったメンバーが限られていた◆
フランスの法的な問題もあって、年齢上の制約があったのだとか。
これは仕方ない問題である。

ただ、主催者側からの説明が前もってなされていなかったのがマズかった。
はるばるフランスまで行って目当てのメンバーのステージが観れなかったファンはちょっぴり虚しくもなるだろう。
法的な問題は前もって把握出来ることだけに、確信犯と疑われても……。



◆イベントの詳細を参加者に伝えていなかった◆
自由行動の時間帯にサイン会やトークが行なわれていたらしい。
現地のファン向けのイベントとはいえ、知らされていなかったツアー参加者たちは激怒したようだ。



◆ツアー参加者のためのイベントにAKBメンバーの遅刻者が続出◆
スケジュールにムリがあったのか、メンバーのプロ意識が欠如していたのかはわからないが、ただでさえ不満が続出していた矢先である。
ツアーに参加したファンにとっては、いいわけの出来ない失態と言いたいところだろう。

その後、納得できないファンのために予定外の企画も実施されたようだが……。


「当初から予定していたサプライズ企画ならともかく、謝罪して企画の追加というのは好ましくないですね。むやみに企画を追加すると、今回参加を見送った人を後悔させることになるし、参加者たちも結局は嫌な思い出を引きずることになります。参加者に謝ればいいという問題じゃないんですね。次に同じような企画を立てた時の成功を最初から視野に入れておくのが、プロとして当然の仕事なんです」(旅行業者)

公式ショップから手違いで怪しいメールが送信されるという騒動も起きたばかりのAKB。
運営側のプロ意識の欠如を指摘する声も多い。

不測の事態で落胆続きとなると、「そろそろ��涙サプライズ！�≠ﾍ勘弁してくれ」というのがファンの心境！？



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