●更新日 07/07●


鼠先輩が十代の女の子にセクハラ疑惑!?


「謎の男役をしました鼠先輩です」



「一つ言えるのはこの映画観るより『ROOKIES』観た方が面白いんじゃないかと……」


映画『天然華汁さやか』の舞台挨拶でナゼか『ROOKIES』の宣伝をする謎の男役・鼠先輩。
先日、突然の引退宣言が話題になったばかりだけど、そもそも誰の先輩なのか?ホントに引退するのか?映画の役柄以上に本人が謎だらけだ。

そんな鼠先輩の記念すべき映画俳優デビュー作にして、引退作(?)なのが、処女ゆえにエッチな妄想を膨らましちゃう女子高生が主人公の人気コミック『天然華汁さやか』(講談社)の実写版である。



▲左上から時計回りに、木部香菜絵・金子直史・鼠先輩・宇田川監督・岩田ゆい・笠原美香・桐山瑠衣

「すごいハレンチだなぁ。原作を見た瞬間に『私、これ出来るのかなぁ』と思いました」(桐山瑠衣ちゃん)
「(セリフの意味が)わかんないコトだらけ……ハレンチなコトなんだなぁって。親には聞けないです(笑)ボチボチ最終的には分かっちゃいました」(岩田ゆいちゃん)





出演者たちも赤面しちゃうほどハレンチな妄想が膨らむ映画なのだ。

さて、鼠先輩が映画初出演なら、桐山瑠衣ちゃんは初主演である。
Hカップの爆乳を武器にグラドル界で堂々活躍中の彼女も、まだまだ十代の多感な女の子。
ちょっぴりエッチなストーリーと主演のプレッシャーから、撮影前にはベットで泣くほどだったとか……。

それでも「楽しんで演技できて良かった」という辺り、いろんな意味でこの映画をキッカケに一皮剥けた?



ちなみに、この日は
「全然緊張しないですね。特に思い入れも無くてですね」
「(映画を)観て無いし、観る機会も無いと思うんです。今日もソッコウ帰ってヘルス行こうかと思ってますから」

と、まともに映画の話にふれようとしない鼠先輩が唯一語ったシーンがこれだ!





「アダルトビデオのコーナーがあって、そこに彼女が出てきて妄想をしてて、ボクが出てくるって役なんですよ。で、ボクが後ろからグッと抱きしめるんですけど、、、今思うともっとオッパイを揉みしだ……」




このセクハラ発言には、映画でハレンチ慣れした桐山瑠衣ちゃんもさすがにぽっぽ≠オちゃった!?



芸能探偵



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