●更新日 04/16●


白ビキニで露出!……も全てが作り物?それとも演出?


先日、歌手の浜崎あゆみが「Ayuのデジデジ日記 2000−2009A」の発売に伴い、白ビキニを披露し話題になった。



デビュー当時は水着になっていたものの、売れてからは全く水着になっていなかった浜崎の肢体を見ることの出来る滅多にない出来事に、ビックリした人も多いのではないだろうか?

30歳の体つきとは思えない美しい映像はファンならずとも生唾ものである。
しかし、この映像はこんな疑問も残る。

「この人はこんなに胸が大きかっただろうか??」

特に、胸が小さく見えてしまうようなポーズで、ここまでハッキリと谷間が出来るようなスリーサイズではなかったと思うのだけど……と思った人もいるだろう。

この疑問は「もしかしたら豊胸をしたのかもしれない」との邪推を呼び、豊胸疑惑も浮上している。
しかし、それ以上に浜崎といったら度々話題になるのは画像修正。

浜崎には会社名は伏せるが、天王洲に通称『浜崎部隊』と呼ばれる映像加工を専門とする会社が専属でついている。
浜崎はこの会社がお気に入りで、浜崎の映像のほとんどはこの会社がとにかく修正してしまう。

特に有名なのは、パナソニックのデジカメCMの映像。



シミや枝毛、目のクマや肌荒れなんてそんなのは当たり前。
くびれや、目の大きさまで修正したと当時の業界内では噂された。

もともと浜崎は非常に映像に対してワガママな性格をしているらしい。
人気が下降気味の今ではなく、全盛期だった5年ほど前。
彼女はお付きの人を通常の芸能人の3倍置き、自分のことを姫と呼ばせていた。
当時、その付き人だった人に言わせると、、、


「あるPV撮影があったんですよ。完全に出来上がって試写の段階になったのですが、その映像を見て姫泣き出しちゃって……。『なんで、もっと綺麗に撮ってくれなかったのー!』って。でも、何度も確認しているんですよ?何が気に入らなかったのか、そのまま控え室に入っていって、暫く出てきませんでした。結局撮り直し。スケジュールも大きく遅延して、損害金も出てたのですが当時の姫は女王ですからね。誰も逆らえないし、逆らう気もないと言うか……」


浜崎の人気と反比例するかのように、5年前と比べて映像の加工技術が格段に進歩した。 全く別人を作り出してしまうことも可能となった現在では、何度も撮り直す手間や時間を考えたら、映像加工職人に最初から任せた方が手っ取り早いのかもしれない。

……というか、だからこそ水着が実現した?



芸能探偵



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