世紀の姉妹ユニット、結成の裏では妹に姉が嫉妬してた？

初コラボシングル『It's all Love!』が話題の姉妹ユニット倖田來未×misono。




姉は、売れない時期を乗り越え、エイベックスの稼ぎ頭とまで言われたが羊水発言で撃沈。
妹は、期待の大型新人『day after tomorrow』のヴォーカルとしてデビュー。エイベックスの厚いバックアップもあり、デビュー直後からヒットを連発するも、解散後は激太りで撃沈。

お互いに浮き沈みの激しい2人ではあるが、別々の道をたどりながらも音楽業界の頂点まで登り詰めた姉妹だけに注目度は高い。

が、こんな話もある。
「倖田は『最初で最後と思って企画しました』と語ってますが、裏を返せば奥の手を使わなきゃいけないほど、倖田が売れなくなっているということだと思います。misonoはバラエティで大活躍してますし、姉妹ユニットとなれば注目されますからね」（音楽業界関係者）


そもそも、倖田は後からデビューしたのに先にヒットを連発したmisonoに対し「歌は自分の方が上手いのに、misonoの方がカワイイからあいつの方が売れた」と嫉妬していたらしい。

そして、最近では自分が羊水発言で人気急降下している中、おバカキャラでブレイクしたmisonoがバラエティに出まくっているのも面白く思っていない様子。


一方のmisonoは、姉と2人で組むのが素直にうれしいようで、まだユニット結成がオフレコの段階からまわりに報告しまくっていたとのこと。


「もともと2人は話が合わないみたいです。misonoも『お姉ちゃんとは性格が合わない』って言ってましたし。でも、よく一緒に飲んでますし、2人で母親の誕生会を主催したり、仲は良いみたいですよ」（misonoを知る人物）


性格は合わないけど、姉妹ならではの息の合ったパフォーマンスは期待できそうな2人なのである。

最初で最後なのは残念だが、果たしてユニット効果はいかほどか……。
ユニット終了後のそれぞれの活躍に期待したいところだ。

ちなみに、misonoは6月公開予定のハリウッド映画に出演。主題歌も担当している。
今年の夏は、妹のハリウッド進出に姉が再び嫉妬してたりして！？




芸能探偵