●更新日 02/17●
恋愛=成長!木下優樹菜の恋愛論とは
「『オヤスミ○○』って寝言で全然違う名前で呼ばれたことあるんで……」
「優樹菜はその瞬間殴りましたけどね。息とめてやろうと思いました」
過去の恋愛秘話を自ら暴露しちゃった木下優樹菜ちゃん。
アイドルとしては珍しいそんなところが同性からも支持され、おバカキャラブームの波に乗ってノリの乗ってるユッキーナが、今度は話題のケータイ小説『あたし彼女』の「もし映像化するなら主人公役は?」というアンケートで1位を獲得!
発売記念イベントに参加した。
▲右は「あたし彼女」著者、kikiさん
『あたし彼女』は、句読点なし・段落なし・文語でもなく「みたいな」という言葉が何度も繰り返される異色の小説。
▲いつになく真剣な眼差しでダイジェスト版を朗読!
「よく考えたら『みたいな』って、ちょ〜言うんですよね。そのまんまだったんで」
と語る通り、まさにユッキーナにとってハマリ役のようだ。
さて、『あたし彼女』は恋愛モノ。
そして、この日はバレンタインの次の日。
となると、ユッキーナの恋愛事情が気になるところである。
当然トークはそちらの方向へ向かっていくが……。
「自分はその人の前だけ、スペシャルスマイルみたいな。分かりやす過ぎるって言われます(笑)」
残念ながら、今年のバレンタインにユッキーナのスペシャルスマイルを見た男性はいないらしい。
ちなみに、過去に貰った一番うれしいプレゼントは、、、
「高校生の時に付き合ってたカレに『車のトランク開けてみて』って言われて開けたら100本ぐらいのバラがあって、花畑じゃねって。まだあるんだけど、『目をつぶって歩け』って言われて歩いたら、シンデレラとか好きなんだけど、ガラスの靴が手のひらにあって!今までで一番うれしかった」
とのこと。
そんな彼女にとって恋愛とは『恋愛=成長』なんだとか。
「いろんな恋愛があると思うんです。優樹菜もグチャグチャになるほど泣いたこともあるし、すっごいキズつけられたこともあるけど、そういうのを乗り越えていくと絶対、絶対幸せになれるので、なりふりかまわず恋愛して、相手をキズつけることなく……ちょっとはキズつけても自分も学ぶので、いっぱい恋愛をしてください」
普段のおバカキャラとはちょっぴり違う、経験を盛り込んだ原作ファンへのメッセージである。
が、「ちょっぴり暴露し過ぎちゃったかな、みたいな」とか、ふと考えてたりして!?
芸能探偵
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