衝突？撤退？無責任？ふじいあきらはトラブルメーカー

人気マジシャン・ふじいあきらの妻が、ブログで離婚調停中であることやプライベートでのふじいの行いを赤裸々暴露していると、先月の記事でお伝えした。



ふじいにとってはかなりのイメージダウンであるが、他の場所でもよからぬ評判が立っているようだ。
それは、「ふじいは無責任すぎるのでは？」というもの……。

ふじいは、周囲の関係者らと共に様々な事業を手がけ、飲食店のプロデュース等を展開してきた。

まず、2008年7月に立ち上げ、翌月に正式オープンとなった東京都港区西麻布の『コシキ』。
週の半ば以降の夜、マジックショーを展開するというコンセプトで始めたが、思うように売り上げは伸びず……。

当サイトが得た情報によると、宝石商の娘である女性オーナーと衝突し、2ヵ月後には店との関係を絶ってしまったという。

その後、同年11月、六本木に『Magic Curry』をオープン。
やはり週末の夜にマジックショーが見られることを売りにした店だ。

ふじいは、この店を立ち上げるに当たり、共同出資という形をとったようだが、ここでも売り上げは伸びなかった。

自身がマスターを務める夜の部を強化するため、カレー店は2月から半月ほど夕方までの営業とすると宣言し、『FUJII AKIRA LOUNGE』の略称『Falo』を正式な店舗名とすると、発表した。
2月13日のオープンを目指して、ブログも更新されていたのだが、またもや事業からの撤退を宣言。

その経緯は、ふじいのブログでも知ることができる。

内装を凝ったものにするためオープンを延期すると告知したかと思えば、その2日後には「条件の合意に達することができず、オープンを断念することにしました」と、突然のオープン中止。
更に、カレー店からさえも撤退するらしい。


情報提供者曰く、背景にはまたもや共同出資者との間での衝突があったという。


ふじいは、Mr.マリックとの過去のトラブルやAV女優との遊びなど、各種の噂が流れて話題になってきた。
トラブルの傾向を振り返ると、ふじいは無責任であり、人間関係においてもトラブルメーカーと思われても仕方ないだろう。


「世間一般の評価では、今やマジシャンというよりお笑い芸人。読者から寄せられる投書を見ていても、そんな感じです。スキャンダルの中身にもよりますが、他のマジシャンと比べたら、発覚した時のダメージは少ないかもしれませんね」(新聞記者)


妻のブログでの暴露も、順調に(?)続いている。
過去のトラブルも、表面化していないものも含めれば、まだまだ出てくる可能性がありそうだ。



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