●更新日 01/02●


観月ありさ、視聴率は下がるも○○は上昇!?


日テレ系『OLにっぽん』がスタート当初から視聴率低迷と報じられ、苦戦を強いられた観月ありさ。



『ナースのお仕事』や『鬼嫁日記』をはじめ、コメディ系ドラマの主演では実績も豊富だが、デビュー当時はモデルとして注目を集めていた。

その後、アイドル歌手としても活躍したが、数々のドラマや映画に出演する中で、更にファン層を拡大し次第に女優業中心の活動になっていった。


「観月さんクラスの長身の女優は今では珍しくないとはいえ、当時は『背が高すぎる』という評判でした。要するに、恋愛モノのドラマの主演に抜擢しようとしても、共演させたい男性俳優の身長が足りなかったということですね。コメディ路線への転換には、そういう背景もあったと言われています」(ヘアメイク)

そんな観月の変遷を辿ってみると、いろいろと見えてくるものがある。
デビュー当初の観月の公式プロフィールは、168cm、45kg、B68、W59、H75。
文字通りのモデル体型だった。

近年の公式プロフィールでは身長は1cm伸びているものの、体重は変化なし。
その割に「昔よりふっくらした」、「顔がかなり丸くなった」という話をよく聞く。

この点について、興味深い話を聞くことができた。
観月が度々共演している女優の一人が、浅野ゆう子である。
公式プロフィールでは、169cm、B81、W55、H87と、見事なプロポーションだ。
そんな二人がドラマで共演した時のこと。


「二人とも体にフィットしたスーツ姿でした。そんな二人が並んでいるのを見たスタッフが気づいたんです、「公式プロフィールでは浅野さんよりずっと華奢なはずなのに、観月さんの体格が浅野さんとほとんど同じだ」と。腰周りのボリューム感は、観月さんの方が上回っているようにも見えて、驚いたそうです」(同上)


現在では、観月の公式プロフィールは一部変更され、3サイズはB82、W59、H87と大きく変化している。

とはいえ、ウエストのサイズや体重は変化しないで、バストやヒップがここまで大きくなるものだろうか。

かつての伝説の少女≠ヘ大人になってからも、新たな伝説を作り続けてる!?



芸能探偵



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