●更新日 12/03●


中居くんの行き過ぎた宣伝&実力不足に批判集中!?


主演映画『私は貝になりたい』の宣伝活動に熱心な中居正広。
ジャーニーズのトップアイドルグループであるSMAPのネームバリューをフルに生かしての宣伝が話題になっている。

複数のテレビ局で次々宣伝をこなし、映画の知名度は急上昇!

フジ系『笑っていいとも!』には、映画で共演した仲間由紀恵からの紹介で、番組レギュラーとして初のテレフォンショッキング出演という快挙を成し遂げた。

だが、あまりに露骨な宣伝活動にファンでさえも食傷気味のようだ。

これまでに報じられているところによると、コンサート会場での映画のチケット販売やソロ曲中での宣伝、中居の宣伝活動を理由としたコンサートの時間短縮等に非難の声が上がっているという。


そんな中居には、テレビの視聴者たちからも厳しい声が続々と届いているという。


「司会者としては『うたばん』での態度が横柄だ、若手芸人の扱いがひどすぎるといった意見は以前から定期的に来ます。ですが、最近は『映画の宣伝活動の度が過ぎる』という批判が本当に多いんです。中居関連の投書の大半と言っていいほどで、こんなことは今まで一度もありませんでした」(新聞記者)


SMAPといえば、それぞれがソロでも活躍するスーパーグループ。
その中でも中居は、数々の番組で司会を担当しているが、その司会ぶりには賛否両論様々な意見が飛び交っている。

芸能探偵で過去に行ったアンケートでは、「中居の司会はイライラする」などの手厳しい意見が多数届いたことも……。


有名人に批判は付き物とはいっても、宣伝活動をしなくては映画も成り立たないのが現実。
当然、予算などの都合もあり、程よい宣伝のバランスは難しいところだが、テレビ局等とタイアップして映画の宣伝をする手法は、ますます増加している。


「比較的最近では、津川雅彦に批判が起きました。彼が映画監督デビューした時もそうだったんですが、監督作品を『ワイドショーや新聞で一斉に宣伝するというのはやり過ぎ』という意見です。同様の意見は、芸能記者たちからも出ています。ベテラン俳優だからこそ融通を利かせてもらえたんでしょうけど、新人監督としての評価は別物ということでしょうか」(同上)


司会から俳優までこなすアイドルとして活躍中の中居正広。
今年も紅白歌合戦の司会に抜擢されたが、早くも批判が出ていると言う。
とりあえずは、持ち前のらいおんハート≠ナがんばりましょう≠ニいったところか……。



芸能探偵



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