グラドルＫ騒動の発端は野田社長の資金繰りだった！？

昨年、グラビア界を震撼させたグラドルＫ騒動を覚えているだろうか。
有名グラドルのＫがAVデビューするという噂が浮上し、瞬く間に広がったその噂に様々な憶測が飛び交った。

便乗するグラドルＫや、単なるとばっちりに終わっちゃったグラドルＫ……。
様々な波紋を呼んだが、結局はうやむやなままいつの間にやら話題も沈静化。

そんなグラドルＫ騒動にこんな話がある。

「Ｋは川村ひかるですよ。あの騒動のキッカケは野田社長の資金繰りらしいです」（AV業界関係者）

イエローキャブの分裂騒動はあったものの、巨乳ブームを作り、数々の巨乳タレントを芸能界に送り込んだ野田社長だが、資金繰りに困りＴというAV業界では名の知れたブローカーにお金を借りに来たらしい。
嘘か真か、そのＴと川村が2人で歩いていたという目撃談まであるようだ。


「噂では、ギャラは億を超えてたらしいですよ。当時の川村だったらそのぐらいのギャラでも十分元が取れたでしょう。撮影は済んでたらしいですから、かなりの損害でしょうね」


撮影済みというその作品だが、発売を前に本人NGでお蔵入りになったらしい。


「この件で川村は野田社長に干されたと言われてます。このところ目立った活動もありませんが、移籍しようがサンズに残ろうが、どちらにしても復帰は難しいでしょうね」（芸能記者）


グラドルからAVデビューという話も珍しくなくなったここ最近のグラビア界だが、川村ひかる程の有名グラドルとなると話題性やギャラも変わってくる。
それだけにいろんな意味で損害も大きいようだ。

前述のAV業界関係者によると、川村に引けをとらない有名グラドルＹも撮影済みらしい。

「あの芸能人がAVデビュー」のような話がでると、否が応でも期待が膨らんでしまう。
それだけに、膨らみすぎて期待ハズレになることが多いが、Ｙの話が実現すれば大ヒットは間違いない。

知名度もキャリアもそう変わらないＹとＫ。
資金繰りに困っていたという野田社長的には「くやしい」のひと言だろう。



芸能探偵