続くトラブル?AKB48、労働基準法違反とプリクラ流出

トラブル続きのAKB48に、次々と新たな騒動が発生している。
これまでも、ファンに大量に同じグッズを買わせる手法に対し「法的に問題はないのか」と、何度も疑問提起されてきた。

しかし、あまり改善される様子はなく、ファンが特典目当てにグッズに殺到するという光景にもさほどの変化はない。

そうした状況が続く中、今度は労働基準法違反疑惑が出ている。

問題視されているのは、平日の昼間に実施されるイベントに出演する小学生や中学生の所属メンバー。

彼女たちが義務教育を放棄して、握手会などのイベントに参加することは不適切ではないか？という声があがっているのだ。

ちなみに、労働基準法の第56条には『使用者は、児童が満十五歳に達した日以後の最初の三月三十一日が終了するまで、これを使用してはならない』定められている。
ただし『児童の健康及び福祉に有害でなく、かつ、その労働が軽易なもの』という条件付きで、芸能活動等については『その者の修学時間外に使用することができる』ともある。

が、実際にはそれが守られていないケースが多く、かつてはモーニング娘。のメンバーらも同様の批判を受けた。

芸能界ではこのような傾向は以前からあり、今に始まったことではない。
その実態を知る人物は次のように語る。


「もう引退していますから名前は出しませんが、ある子役タレントのヘアメイクを担当した時のことです。収録のために学校を早退してきたそうで、ロケは夜遅くまで続きました。メイクの間も、眠い目をこすりながら台本を読んでいたので心配して聞いてみると、学校を休むこともよくあって、徹夜も多いという話でした。義務教育なので中学卒業までは確定しているという理由で、親も学校もほとんど黙認状態。本人も、その先のことは考えていないと言っていましたね」(ヘアメイク)


AKB48に話を戻すと、労働基準法違反疑惑以外にも、メンバーの小嶋陽菜とされるプリクラ流出騒動も発生。
一緒に写っている男性は彼氏なのか、そうでないとしたら誰なのか、男性との間柄が話題になっている。

過去には菊地彩香にも同種のプリクラ流出騒動が発生したことがあり、菊地の脱退はそれが一因だったとされている。



菊地の騒動では、「そういえば昨日彩香がビンゴしました」という彼氏のコメントが話題になり、ヒワイな連想をしたファンも多かったようだ。

今回の労働基準法違反疑惑と小嶋の流出騒動も、見事に��AKIBINGO!�≠ﾆなってしまうのだろうか。



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