●更新日 09/22●


アイドル時代はレスラー?美脚女優がジャニーズに困った


先頃行なわれた『第6回パーカッシオ美脚大賞』で、30代部門を受賞した瀬戸朝香。

写真

この日の瀬戸は、膝上25cmという超ミニスカで自慢の脚線美を披露!
まさに美脚大賞にふさわしい、美しいおみ足である。

が、10年以上前のアイドル時代はずいぶんムチムチしていたようで、一部の業界人からは女子レスラーなんて呼ばれていたらしい。

1995年発売の写真集『夢駆』は水着写真が満載で、当時の瀬戸のボディラインがよく分かる。

写真


「誰が最初にそう名づけたのか知りませんが、我々の業界では彼女のことを『女子レスラー』と呼ぶ人たちもいました。『ガタイのよさが目立つから』というのが理由でしたね。一説によると、本人や周りの人たちも、昔から彼女のガタイのよさを意識していたとか。2回ほど本人を直に見たことがありますが、スリムになった現在もしっかりした骨格です」(ヘアメイク)


調べてみたところ、ヘアメイク氏の証言の一部を裏付ける瀬戸自身の発言を発見した。

2004年の写真集出版時のインタビューで、「年齢的にだいぶほっそりしてきたので、『体、大丈夫?』と母親に心配された」と語っている。
それに続けて、「昔からよく思いついた時に腹筋するようにはしてるんですけど、今回は撮影に入る前に1ヶ月くらいは続けたかな。1回につき50回くらいやります」とも。


そう言われて美脚大賞の画像を改めて眺めてみると、スポーツ部門で受賞した元バレーボール選手の菅山かおるに負けないくらいの、しっかりした脚である。


余談だが、95年の写真集は別の点でも話題になっていたようだ。

「多分、瀬戸朝香の乳首の形がくっきり見える、唯一の写真集。発売直後から『水着の食い込みがすごい』、『もしかして、アソコの形やヘアまで?』って騒がれてました。あの頃はアイドルだったのに、透ける黄色の水着を着たのはすごかった」(出版関係者)

写真


そんな瀬戸も、現在は井ノ原快彦と結婚。
キムタクと結婚した工藤静香同様、ジャニーズ事務所からの縛りで夫の話題を公の場で口にすることはNGのようだ。
それでも、報道陣は井ノ原の話題を振って来るので、最近はストレスを感じてるという。

美脚同様、夫婦生活は女子レスラー並みの骨格が出来ている2人にとって、ジャニーズ式の縛りは足かせ≠ナしかない!?



芸能探偵



◇上記のタグを自分のサイトに張ってリンクしよう!


探偵ファイルのトップへ戻る

前の記事
今月のインデックス
次の記事