●更新日 07/21●


モナの後任候補NO.1!滝クリの不安材料とは?


不倫騒動で山本モナが出演自粛中の番組『サキヨミ』(フジテレビ)が注目を集めている。



中でも話題なのは、山本の代わりに誰がキャスターを務めるのかということだ。
現在、幾つかのマスコミは「後任候補は滝川クリステル」と報じている。



元々『サキヨミ』はモナと滝クリにコンビを組ませる企画を進めていただけに、これならスポンサーも納得するだろうとの理由からだ。
年齢的にも近く、お互いハーフということから何かと比べられることも多い2人だけに適任のようにも見える。

が、滝川にはいくつかの不安材料があるという。

その一つが、『サキヨミ』の前番組だった『プレミアA』での負の実績。
特に記憶に残るのは、2008年4月に放送された『新報道プレミアA春の独占!2時間超スペシャル』での出来事である。

番組中に滝川は『平成20年全日本選抜柔道体重別選手権大会』の結果を読み上げた。
その際に、プロのアナウンサーとしては信じがたいミスを連発してしまったのだ。
数え切れないほど噛んだばかりか、選手の名前を飛ばしてしまったり、名前を間違えたり……惨憺たる状況だった。


滝クリのこれらの失敗は、以前からネット上でも散々叩かれていた。
が、この時はあまりのありえないミスの連発に、滝川を非難する内容の書き込みがいつも以上に殺到してしまったのである。

これを受けて、滝川にとってより深刻なのは、フジテレビ内部からの評価だろう。
この失態を見たフジ関係者たちの間でも、「ひどすぎる」「プロ失格だ」などという声が一部で上がっていたらしい……。当時、こんな話があった。


「いつもは自局のアナウンサーのことは話に出さないフジの某社員が、今回は彼の方から「滝川は使えない」と言ってきたんです。それは本当に彼女だけのせいなのかと聞いたら、「原稿が読みにくかったという可能性もあるかもしれないけど、プロとしてそんなのは言い訳にならない」と激怒していました」(フジテレビ関係者と交流がある人物)


とはいえ、現在フジとしては滝川の起用に積極的なようである。
『プレミアA』を打ち切られた滝川としては、それはそれで複雑な心境だろう。

滝川の不安材料と複雑な心境。
現在、フジテレビと滝クリの間で、壮絶なサキヨミ″戦が繰り広げられている!?



芸能探偵



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