●更新日 07/18●


世間の風は冷たい?モナ爆弾が他局に与えたモナ効果


山本モナと巨人・二岡の不倫発覚以来、各メディアが連日この件を報じている。

写真

TBS系『ニュース23』に続いて、フジ系『サキヨミ』出演開始早々に不倫現場をスクープされ、ビートたけしの顔に泥を塗ったとまで言われる山本。
面倒見がいいたけしも今回ばかりは激怒したのか、今のところ騒動に対するコメントはない。

ネット上にはそんな山本の行動パターンを「モナ爆弾」、「自爆テロ」などと呼んで揶揄する声まであがる始末。
もはや、石田純一と並ぶ不倫タレントである。


しかし、自爆テロとは言え、モナ爆弾が炸裂したのは『サキヨミ』だけではなかったようだ。

写真

一見すると今回の騒動とは無関係な他局のワイドショーにまで影響が及んでいるという。


「トップニュースで山本モナの不倫問題を扱った番組もたくさんあり、「ワイドショーといっても、他に優先すべき話題があるのではないか」という批判がマスコミ関係者からも出ています。山本本人も、取材していた洞爺湖サミット等がちょうど重なっていた時期でしたし……」(雑誌記者)


不倫発覚以降は更新を停止しているが、山本はブログ『山本モナのもなろ〜ぐ』にて2008年7月5日、洞爺湖サミットの現地取材を行なったと書いてあり、その様子は『サキヨミ』でも放送された。


ワイドショーに何を期待するのかという点は意見が分かれそうだが、上記のような苦情は一般の視聴者による新聞への投書にも多いのだろうか。
『ニュース23』降板時には、「こういうアナウンサーを抜擢するTBSの感覚はおかしいんじゃないか」という批判が多かったという新聞記者によると、


「いくつかは来ていますが、それほどまとまった数ではありませんでしたね。ですが、批判の投書はかなり手厳しい内容ばかりでした。それでも『ニュース23』降板の時の方がすごかったですけど……」(新聞記者)


『ニュース23』降板の時ほどのインパクトは無かったようだが、モナ爆弾の連発に世間の反応は冷たいようだ。


山本も取材していた洞爺湖サミットは、各地でテロに備えての厳重な警備体制がとられ、その様子は各局で報じられた。

自身もモナ爆弾の影響力に備えて厳重にサキヨミ≠オていれば、久々のキャスター復帰を自爆テロしなくて済んだ?



芸能探偵



◇上記のタグを自分のサイトに張ってリンクしよう!


探偵ファイルのトップへ戻る

前の記事
今月のインデックス
次の記事