●更新日 07/11●


重ねるごとに不透明?仲間由紀恵の顔に思わぬ反響


来年1月放映の『寧々〜おんな太閤記』で、豊臣秀吉の妻・寧々を演じる仲間由紀恵。
産経新聞では、そんな彼女の変遷を画像でたどる記事『【想ひ出写真館】第7回 仲間由紀恵〜作品を重ねるごとに増す“透明感”』を掲載。

仲間由紀恵2001年、2003年、2007年の写真比較

記事は、仲間の根底に流れる魅力は澄んだ瞳がもたらす透明感だと締めくくられている。

ところが、この記事をキッカケにネット上では「以前と比べてかなり老けたように見える」という思わぬ反響が飛び交ってしまった。(特に目元の皺が注目されている)


「年齢を重ねれば皺が増えるのは当然ですけど、その日の体調や肌の状態、メイクの度合いの影響もあるでしょう。どこで撮影されたかという点も重要です。テレビ雑誌の取材では、新聞等のインタビューを受ける場合と比べて、使用するライトの種類やその当て方も全く違います。その違いで、写りも大きく変わってくるんです。もっとも、雑誌の場合は、掲載前に写真に大幅な修正を加える芸能人も多くいるようですが」(芸能人のヘアメイクを担当する人物)


確かに、『ごくせん』関連の記事で雑誌に仲間が頻繁に出ているが、それを見て老けた≠ネんて話題は特に聞かない。
では、ヘアメイクさんからみて、実際に老けたと思われる芸能人は誰なのだろう。
ズバリ!それは川島なお美だという。

川島なお美

「あくまで同業者の間での話ですけど、川島なお美さんの名前がよく挙がります。微笑んだ時の目尻や頬に、つい目が行ってしまいますね」


ヘアメイクさん曰く、首周りや手は着実に年齢が反映されやすい場所で、若作りしてる人でもなかなか実年齢を隠せないそう。
ちなみに、川島の婚約発表で、プレゼントされたリングを着けてる様子が報道された翌日、スタッフが出勤してきた時の第一声は「川島なお美の手、見ました?」だったとか……。


『作品を重ねるごとに増す“透明感”』、これは女優にとってこの上ない賛辞である!
しかし、現実は『年齢を重ねるごとに増す“皺”』を透明にしたい!?



芸能探偵



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