●更新日 06/23●


エド・はるみに集中するバッシングゥ〜!?


「グゥ〜」で大ブレイクを果たしたエド・はるみ。

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テレビで見る丁寧な口調からは想像出来ないが、近頃は彼女に対するバッシングが一段と強まっているという。


週刊現代には、『エドが最近テングになっている』という、吉本興業関係者の証言が掲載された。
しばらく前までは誰よりも練習熱心で気配りもあったエドだが、最近は廊下ですれ違っても挨拶さえしなくなったという。


同記事では、エドを罵倒するネタで話題になった品川祐についても触れている。
「クソババア」呼ばわりされて、エドが持ちネタ「あら、お子ちゃまね、おっぱい飲みたいの〜?」と返していたのだが、どうやら本当に不仲になったというのだ。
ちなみに、収録後にはプロデューサーにも聞こえるように、品川に対する不快感をエドが表明しているとのこと。

意外にも思えるが、エド批判の記事はこれまでに他の媒体にも繰り返し出ている。
周囲や世間の評判はグゥ〜≠ナもないのだろうか……。


「エド・はるみというと、マナー講師だったという経歴があって、上品さを売り物にしていたはずです。ところが、視聴者からの投書では全く逆の反応ばかりなんですよ。『グゥ〜』の連発が不快だ、グルメ番組での『グゥ〜』は下品だ、そんな声が最近特に多くなっています。『あの女芸人が出てきた時点でチャンネルを変える』なんて投書も度々来ています。ここまで批判の投書が多いのは、小島よしおとギャル曽根以来ですね。」(新聞記者)


一方で、やや同情的な意見もある。


「ネタが流行語になる芸人は、いわば『使い捨て』です。ネタそのものの面白さではなく、勢いで笑いをとる。しかも、視聴者を芸人自身が笑わせるのではなくて、番組の作り手が笑いのツボを操作する。つまり、笑うべき所に笑い声を入れて、そこで視聴者が笑うように仕向けられている。これでは芸人も育ちません。育たないどころか、視聴率が取れなくなった途端に捨てられる……。今のバラエティ番組は芸人を消費するばかりで、お笑いの質をどんどん低下させているように思えます。」(コミュニケーション論を研究する社会学者)



とはいえ、「グゥ〜」の流行がなければエドのブレイクもなかっただろう。
使い捨てにならない為にも、彼女の本当のチャレンジングゥ〜は、これから始まる!?



芸能探偵



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