●更新日 05/05●


読者アンケ★再結成して欲しいグループベスト10!


低迷が続く音楽業界。
デジタルコピーやダウンロードの影響か、CDの売り上げは激減。
これも時代の波なのか、若者の音楽離れは止まらない。

そんな冷たい風吹く音楽業界久々のビッグウェーブがX-JAPANの再結成だろう。
再結成ブームが続く中、まだまだ再結成を望まれるグループは存在するのだ!


10位 19
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イラストレーター+ミュージシャンという異色ユニット。
解散後も再結成の噂は度々あるものの、未だ再結成には至らず……。

◆読者コメント
「いつ聞いてもいい歌だと思える」(匿名・23)
「ソロでより2人でこそ最高のユニット☆」(Uころ・20)



9位 LUNA SEA
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解散後の河村隆一の爽やかナルシスト路線にキョトンとしたファンは多い。
しかし、一夜限りの再結成ライヴのチケットは5分でソールドアウト!
人気は健在なのである。
元々がX-JAPANの後輩バンドであるため、X-JAPANに続いちゃえ!という意見が多数あった。

◆読者コメント
「一夜限りじゃもったいない」(ひろ・24)
「Xに続いてほしい」( kuon・22)
「細々復活してるならうっかり復活しちゃえ!」(はろう・29)



8位 ZONE
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バンドでもアイドルでもない新たなジャンル『バンドル』としてデビューするも、途中、リーダーが脱退。その後、新たなメンバーを入れて活動するも、今度は2代目リーダーが高校卒業を理由に脱退を表明。結局そのことがきっかけで解散してしまった。

年頃の女の子達が集まったバンドル≠セけに、グループのハンドル≠握るのは難しかった!?

◆読者コメント
「大人になった彼女たちを見たい」(センベエ・25)
「あのかわいかった娘たちは今どうなってるのか・・・」(ジャイロボール・23)



7位 THE BLUE HEARTS
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80年代後半〜90年代のバンドブームを代表するバンド、ブルーハーツ。
突然の解散に驚いたファンも多かったが、その後もボーカルの甲本ヒロトとギターの真島昌利は、なんだかんだで今でもずっと一緒にバンドをやっている。
当時、メンバーの宗教的な問題での解散と噂になったが、解散から10年以上経ち現在はメンバー同士の交流も活発化。
いつか、生リンダリンダでポゴダンスを踊れる日が来るだろうか。

◆読者コメント
「もっと早く生まれてライブとか行きたかった」(ちゃー・29)
「再結成なんて見たくないような・・でも見たいような・・・」(9393・35)



6位 バービーボーイズ
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男女のツインボーカルという、当時としては珍しいメンバー構成でヒットを飛ばしたバービーボーイズ。しかし、当初ボーカル杏子の加入に「女とバンドはできない」と反対するメンバーもいたとか。
杏子加入がなかったら、メンバーそれぞれの現在も変わっていただろう。

アンケート募集が『SMAP×SMAP名曲歌謡祭』での一夜限りの復活と重なった為、「スマスマを見て!」という意見が圧倒的に多かった。

◆読者コメント
「昨日スマスマで見てときめいたから」(トマトマ・30)
「ボウイっぽいバンド、ブルーハーツっぽいバンド、後にいろいろ出てきたけど、バービーっぽいバンドは皆無。唯一無二のバンド。それがバービーボーイズ」(支配人・41)



5位 BOØWY
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歌謡曲とロックの融合を果たし、日本のロック界に革命を起こした伝説のバンド。
解散後も、布袋(ギター)と松井(ベース)がステージで共演したり、高橋(ドラム)と氷室(ボーカル)がラジオで共演したりと微妙に交流はあるようだが、再結成には至らない。

◆読者コメント
「復活しても伝説となる」(ななしー・38)
「氷室さんと布袋さんの共演がまた見たい」(YUKY・30)



4位 THE YELLOW MONKEY
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渋谷ラママ界隈のグラムロックシーンから飛び出したイエローモンキー。
グラムロックが根付きにくい日本で、最終的に東京ドームにまで登り詰めた唯一のグラム系バンドである。
ちなみに、解散の真相を巡って不仲説が出たりしたが、メンバーはこれを否定。
メンバー同士の交流は現在もあるようだ。

◆読者コメント
「絶頂期で理由もよくわからないまま解散したから」(コブラ・25)
「もう出てこないでしょう、こんなバンド」(るきてん・39)





そしてベスト3の発表っ!


3位 ◆読者コメント↓
「絶対売れなさそうだから」(はるかずや・15)
「歌、踊り、楽曲のよさ、メンバーの明るさ、全て揃ってました」(Furi2・30)
「私のなかでのアイドルだった」(なぁ・16)
「ソロでは誰もぱっとしないから」(はちてい・25)
「今度は、大人の魅力のある、スピードを見たい!!」(ガチャピン・16)







〜大人になった少女達のラブソング〜

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SPEED

デビュー当時小中学生だった彼女達も現在はすっかり大人の仲間入り!
当時歌っていた大人びたラブソングが似合うお年頃に成長した。
解散後はそれぞれのスピードで活動し、ママになったり、海外いったり……。
だからこそ、別々の道を歩んだ4人の合体を見てみたい?



2位 ◆読者コメント↓
「そろそろ機は熟した」(RGS・37)
「やっぱり最高でしょ・・・」(はな87号・34)
「大迷惑を知らない人に聞いてもらいたい」(じぇい・30)
「再結成したときに痛々しさが無い(金銭目的等々)」(剛田剛・37)
「元気な民生が見たいw」(ニャナ・29)






〜やる気満々の民生を再び!〜

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ユニコーン

奥田民生といえば、独特の気だるい歌唱法と飄々とした雰囲気が魅力!
が、ユニコーン初期の頃は激しい楽曲も歌っていたのだ。
どこか、マイペースなイメージがあるバンドだけに、過去を蒸し返されるのは本人達にとって大迷惑≠ゥもしれないが……途中加入の阿部は、菊池桃子のラ・ムー加入と天秤にかけてユニコーンを選んだらしい。



1位 ◆読者コメント↓
「好きだった。神曲多々有り」(夜王・18)
「男からも女からも人気だったから」(碩煥・26)
「カラオケ行ったら絶対誰か必ず歌うもん♪」(べるりん・26)
「ソロだとやっぱ何か違う」(尚・27)
「大好きです!解散した時はショックで・・・」(ham・25)
「単純に好きだから。ソロよりバンドが良い」( himeko・28)
「最近似非ジュディマリが多いけどやっぱりジュディマリが一番!」(じぇるもも・27)







〜今でもカラオケの定番バンド?〜

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JUDY AND MARY

耳に残るポップな楽曲と、ボーカルYUKIのキャラクターで男女問わず人気が高かったJUDY AND MARY。
現在でも、雨後の筍のように現れたいくつものフォロワーを寄せ付けない人気ぶりを誇っている。

そんなジュディマリだが、初期は元々ベースの恩田のファンだったというYUKIと恩田は恋仲に……。
ところが、いつの間にかギターのTAKUYAに乗り換え、それに伴って、バンドの主導権が恩田からTAKUYAへと移り変わった。
そのことに不満を持った恩田が脱退を表明したのが解散のきっかけという噂が根強い。
ポップでキュートな楽曲のイメージとは違い、バンド内はドロドロしていたのだろうか?

ちなみに、YUKIは結局真心ブラザーズの倉持と結婚した。
人気絶頂期での解散だけに、一番のとばっちりは、ドラムの五十嵐氏だったりして!?



★★★番外編へGO→!



芸能探偵



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