ベテラングラドルを悶絶させる終わり無き悩みとは

鏡越しに色っぽい視線を送っているのは、坂倉由里子ちゃん。




グラビアを始めて10年というベテラングラドルである！
ベテランだけに出演中の『浪漫ハピハピ王国』（Mandaray TV）でも、すっかりお姉さんキャラが板についてきてるけど、そんな由里子ちゃんをずっと悩ませている事があるという。



▲『浪漫ハピハピ王国』本番直前

それは、この取材の数日前にも由里子ちゃんを悶絶させたらしい。

駅のホームで突然倒れた由里子ちゃん。
すると、親切なおじいさんが救急車を呼んでくれた。

その時に確認のために免許を差し出すと電話でおじいさんが「板倉さん」ですと一言。
続いて、救急車の中でまた免許を差し出すと「板倉さん」と救急救命士。
さらに、たどり着いた病院でも「板倉さん」……。



▲実はこの日、病院から番組収録の為にスタジオに直行していた。

え？それがどうしたの？
と思っている読者のために一言。
彼女の名前は��さかくらゆりこ�≠ﾅある。

「板じゃなくで坂！」
これが彼女を長年悩ます、どうにもならない悩みなのだ。





「やれる限りグラビアでも何でもやる！胃痙攣でも仕事行く！」というがんばり屋な由里子ちゃんだけに、名前ぐらいちゃんと覚えてほしいところだが、名前に関してはこんなエピソードもある。

とある撮影現場での出来事。
案の定「板倉さん」と呼ばれたが、そんなことは慣れっこの由里子ちゃん。
ところがほっといたら、出世魚のように「高倉さん」に成長し、最終的には「高倉まりこさん」という全く別の人物に生まれ変わっていた……。
ここまでくると、もはや本人も自分が誰なのか解からなくなっちゃいそうである。

ちなみに、自分が表紙の雑誌にまで「板倉由里子」と表記されることもあるんだとか。




……もしかして、��坂�¢q由里子さんより��板�¢q由里子さんの方が有名！？



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