●更新日 03/11●


羊水再び!倖田來未、カナダのデブのとばっちり!?


「羊水」発言もようやく過去の騒動になりつつある倖田來未。



だが、ひょんなことから再びこの発言が脚光を浴びるハメになっちゃったらしい。

その原因は、中国の飛び込み選手・郭晶晶による発言にある。
北京でオリンピック連覇がかかっている郭、「最強のライバルは?」との問いに「カナダのデブ」と返答。この過激発言は日本でも話題になり、テレビや新聞で報じられた。


▲「カナダのデブ」と呼ばれた選手と郭の画像を並べた中国の新聞『全球観察』の記事

では、「カナダのデブ」発言と「羊水」発言にはどんな接点があるのか?

「女性が同性に対して人格を傷つけるような侮辱的発言をしたということは共通しています。皮肉にも、郭の発言がきっかけで倖田來未の例の騒動が一部の新聞記者達の間でまた話題になってしまいました。しかも日本人記者だけじゃないんです。倖田の発言は、今や日本に関心のある外国人記者なら普通に知っているみたいですよ。それで郭のことを記事にする時にも、類似例として倖田が引き合いに出されることが多いんです。うちの記事は実際に、“羊水”問題と関連付けて書かれてましたしね。記事中には出てこなくても、“羊水”騒動を念頭に置いている記者は少なくないと思います」(中日新聞記者)

うっかり発言が海外の記者にまで広がるという、ある意味国際的な歌姫にまで登り詰めた倖田。
しかし、ほとぼりが冷めかけた話題を蒸し返されては単にとばっちりである。

「倖田も郭も、地位や名声をそれなりに獲得した人物だから、よけいに注目されたというのもあるでしょう。倖田は涙を流して例の謝罪会見をやりました。それに対して郭は、反省の様子を一切見せてないんですね。それどころか、『今後も自分の方針や周辺の状況は何も変わらない』とまで明言していると聞きます。この件は2人の性格の違いというより、問題発言に対する世間の反応や国民性の違いではないでしょうか」(前出の記者)

涙の謝罪会見を開き、ファンクラブ会員向けに直筆の謝罪文を送付した倖田としては、郭の騒動で引き合いに出されるのは思わぬ誤算だったかもしれない。
とはいえ、最近はエロカッコイイ勢いにも陰りが見え始め、以前ほど話題にならない状況。
それもまた本人にとっては寂しい(?)現実だろう。

久々にスポットが当たったという意味では、デメリットばかりとも言えない!?



芸能探偵



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