●更新日 02/26●


映画初主演のグラドルK、次回作はいよいよAV!


昨年、業界を駆け抜けた『グラドルKがAVに転身する』という噂。
瞬く間に広まったその噂は、川村ひかる・嘉門洋子説から加護亜衣説まで様々な憶測(願望?)を生み出し、現在もいくつかの説が存在する。

そのグラドルK候補の1人が、自身が初主演した『新任女教師−劇場版−』(4月22日DVDリリース)の舞台挨拶に顔を出すというので会場へ向かった!


「演技でのHって難しい。感じてる表情とか、演技でイクのとか……」


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いきなりのドッキリ発言である。
その清楚な見た目とは裏腹な過激発言の主は、希志あいのちゃん!
07年3月にグラビアデビューしたグラドル“K”だ。

今回主演を務めた『新任女教師』は、初脱ぎ新人女優≠ノこだわりながら過去18本も制作されている長寿シリーズ。


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▲左から、佐藤貢三・希志あいの・持田茜・廣田監督。

初主演だけに、まだ演じるコトに慣れてないあいのちゃんは「ラブラブなシーンは(相手役を)好きだなぁと思って芝居した」んだとか。
結果、相手役が思わず照れちゃうほどの名演技になったようである。

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▲『新任女教師』のワンシーン

が、本人的には「セリフも早口だし、女優としてダメだなぁ」と反省点もあったよう。
それでも、前向きなあいのちゃんは、「お芝居は楽しいと思ったので、上手い下手じゃなく好きって思いを次回に活かしたい」と次回作への意気込みも語る。


ちなみに、次回作といえばこの日はあいのちゃんにとって、記念すべきAVデビューの日でもあった。
まさに『AVに転身したグラドルK』になった記念日だったのだ。

ということでホントは「演技でのHって難しい……」なんて言ってる場合じゃないのである。
その辺りのあどけなさが彼女の魅力の一つでもあるのだが……。


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演技の楽しさに目覚めたグラドルKの次回作には、いろんな意味でKOされそうな予感である。



芸能探偵



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