グラビア界に激震！オトナの常識問われる？

ここ数年、ほしのあきの活躍により年齢的な常識が覆されたグラビア界。
しかし、一方ではジュニアアイドルの過激なグラビアが問題視されている。





そんな中、今年の10月にはＳ社のDVDが児童ポルノに指定され、プロデューサーが逮捕。
続いて、今月3日には芸能事務所『アイアップ』の元社長とその妻が、女子高生に過激な水着を着せ撮影したとして逮捕された。


世間的な常識を通り越し、どんどん過激化が進んでしまったジュニアグラビアの世界。


『アイアップ』の看板でミス・マガジンにも選ばれたグラドルＮは某誌のインタビューでこう語る。



「ジュニアアイドルの過激な露出の流れを作ったのは、私なのかな……。中3でTバックをはいた自分に責任があるんじゃないかなって。ただ、最近は明らかにやりすぎですよ。小学生でTバックをはいている子もいますよね。やり方が、根本的に間違ってるんじゃないかなと思います。私は、確信犯でやってるんですけど。小学生で過激な露出に走ってるのって、原因は周りの大人、やらせてる親が悪いのかなと思いますね。限度っていうのは大事だと思います!　国が児童ポルノの規定をはっきりさせてくれたら、ここまで問題が大きくならないんじゃないでしょうか。でも厳しくされたら、自分がやることなくなっちゃう……?」（某誌より抜粋）


ちなみに、Ｎは今年11月から体調不良を理由に無期限の活動休止中である。


「Ｎは人気急上昇中だったし、やりかけの仕事をドタキャンしての無期限活動休止。タイミング的にも事務所社長逮捕が活動休止の原因では？と噂されてます。現在はプライベートで仲のいいグラドルでさえ連絡がとれない状況のようですよ」（芸能記者）


N同様に過激なグラビアで知られ、12歳の若さでＴバックを履き話題になった�T。




彼女もまた、「お前はＡＶ女優か」と同級生達に揶揄された過去をＴＶなどで告白している。


華々しく活躍するグラビアアイドル達。
常識をぶち壊すのも大切だが、その前にまわりの大人達が��オトナの常識�≠�身に付けることも大切なようだ。




芸能探偵