●更新日 11/19●


新聞記者は語る!ギャル曽根バッシングの実態


大食いタレントとしてあちこちで引っ張りだこのギャル曽根。



今や大食いの枠を越えて、大晦日のハッスルからオファーがくるまでになった彼女の人気の実態は、どのようなものだろうか。

『週刊女性』11月20日号に、『ギャル曽根「突然号泣」「遅刻」大食いストレス』と題した記事が掲載されている。



記事によると、番組収録の直前にギャル曽根が突然トイレに籠って泣き始め、個室内でドアをガンガン叩いていたとのこと。

この件について
『ここまで活躍の場が広がると、トークやリアクションも磨かなければならないゆえの苦労が、今回の大泣きの理由ではないか』
という所属事務所のコメントがあり、急に売れっ子になった彼女の苦悩が伝えられている。


一方、それに対する異論として、番組制作会社スタッフのコメントも掲載。
それによると『多忙な現状そのものに彼女が困惑している』のではないかという。


では、視聴者の反応はどうだろうか。


中日新聞東京本社に勤務する記者から、こんな話が伝わってきた。
「新聞の投書欄には、ギャル曽根を批判する投書がかなり多い。最近やや下火になってきたようだけど、ちょっと前までは週に2回以上掲載されてたんじゃないかな。うちの編集方針として、特に批判的な内容の場合、タレント名を伏せているので大食いギャル≠ニいった表記になってますが、彼女のことなのは明らかですよね」




同氏は続ける。


「うちの場合、一般投書欄でも【世界中には食べ物に困っている人々が大勢いるのに、日本の飽食社会はいかがなものか】とか、【国内でも満足に1日3度の食事ができない人々がいるのに、大食い企画はもってのほかだ】といった投書が多いんです。それで読者ウケしそうなギャル曽根批判の投書が掲載されやすいのかな?……この点についての真偽は不明ですけど、大食いというより彼女が出演することによって番組の趣旨が変わってしまうことへの不満も強いようです」


あちこちに出演して需要はあるが、視聴者は必ずしもそれをよく思ってはいないようだ。
頻繁に大食いを見せらて、視聴者もさすがにお腹いっぱい≠ノなってきた!?



芸能探偵



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