●更新日 10/17●


宮沢りえ、アイドル時代を彷彿させる久々の○○?


市川海老蔵との約10年ぶりの復縁が16日発売の週間女性によって報じられた宮沢りえ。
10年の間にはお互い別々の相手との熱愛が報じられてきたが、突然の復縁説浮上に再び2人の愛の行方が注目を集めている。

さて、このスクープの数日前、宮沢は主演映画『オリヲン座からの招待状』の完成会見に姿を現した。



監督の三枝健起氏とは、16年前から一緒にドラマを作っているという間柄。
撮影中にぶつかることもあったそうだが、そこは気心が知れている証とばかりに映画の出来には満足しているよう。

「撮影中は泣いたり笑ったり感情の流れが激しい中、とてもいい作品が出来ました」



大女優になりつつある現在も、どこかアイドル時代の可愛らしさを漂わせながらトークは弾み、話は少女時代の出来事へ。


▲話疲れたのか、水を飲んで唇をペロリ

「映画館でピンクパンサーのテーマソングが流れると、スクリーンに向かって走り出し、ピンクパンサーと一緒に踊っていたみたい」

可愛らしいエピソードだが、これにはさすがのりえママ≠煌轤ゥら火がでる程恥ずかしかったとか……。


▲映画の出演者:宇崎竜童、樋口可南子、原田芳雄、宮沢りえ、加瀬亮、中原ひとみ

ちなみに、宮沢りえの代表作になりそうな予感も漂う『オリヲン座からの招待状』だが、この日、りえママに招待状≠ヘ届かなかったようである。



さて、会見も無事終わり、最後にスチール撮影の為に再び舞台に登壇した宮沢。
出演者達と楽しそうに会話しながら、撮影用の椅子に座り撮影が始まったその瞬間……。
昔話に懐かしくなったのか、カメラを構えるマスコミの前で、


▲海老蔵さんもぶっ飛びそうな表情である

久々に「ぶっ飛び〜」な表情を見せたのでした。

余談ですが「ぶっ飛びー」と「どんだけー」って似てますね……。
流行語に恋愛、宮沢りえのまわりはいろんな意味で、『歴史は繰り返される』という状況のようである。



芸能探偵



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