渡辺謙長女のモデル杏、早くも女優転身失敗の声

今や世界の舞台で活躍するスーパーモデル、杏。
父親がハリウッド俳優・渡辺謙とあっては、誰もがその女優進出を期待するのは当然だろう。



そんな彼女が10月放送の特番『天国と地獄』（黒澤明の同名作のリメイク）で遂にドラマ初出演を果たすが、これがとんでもない失敗だったとの噂。

「新人だからダイコンなのは当然としても、顔があの能面でしょ。なにより、身長177cmのスーパーモデルがただの“婦警”役なんて、視聴者は違和感を抱くに決まってるでしょう」（テレビ局関係者）

この件については、関係者だけではなく本人も納得がいっておらず、「二度と女優はやりたくない」と周囲に漏らしているという。

なぜこうなってしまったのか、その原因は彼女のマネジメント側にあった。
杏のマネージャーは、黒澤映画のブランドに目が眩み、台本も読まずにオッケーを出してしまったというのだ。

ちなみにこのマネージャー、冨永愛も育てたファッション界の有名人で、杏は冨永以上のモデルにしようと力を入れてきたらしい。
しかし、モデルから女優への転身は、洋服を着せ替えるように簡単ではない。
台本も将来性も読めないうちは、ちと厳しいか。



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