●更新日 09/05●


ゲストでも下げちゃるけん!恐るべき、もこみち効果


速水もこみちに再び追い風が吹いてきた!



先月オリコンが発表した「日焼け美男子ランキング」でブッチギリ1位を獲得!
もこみちは481票を獲得。2位の坂口憲二が141票であるから、そのダントツぶりが窺えるだろう。
AV女優との熱愛スキャンダル等で名を下げていたが、もこみちの時代、再来か!?

そう思わせる勢いそのままに、先週は加藤ローサ主演「女帝」(テレ朝)にゲスト出演。
新宿・歌舞伎町のナンバーワンホスト役というまさにハマリ役≠ナあり、出演前から各メディアで取り上げられるなど注目度を高め、視聴率も大幅アップは間違いない!

はずだった……。
現実はそうならなかったのである。

第1回放送  12.4%
第2回放送  11.9%
第3回放送  10.9%
第4回放送  10.7%
第5回放送   8.9%
第6回放送   9.4%
第7回放送  11.5%
第8回放送  10.5% →もこみちゲスト

微妙な下げ幅であるが、第6,7回で盛り返した流れを止める見事なストッパーぶり。
事前に宣伝込みのニュースとして多く取り上げられていたことを考えれば、スタッフ一同「視聴率、のし上がっちゃるけん!」と思っていたはずで、これも負の「もこみち効果?」と考えてしまわざるを得ないだろう。

過去、芸能探偵のアンケートを振り返ってみると、

「演技力はともかく、ギャルには絶大な人気があると思う」

「演技がダメすぎるのが致命的。彼からは知性が感じられない」

「特に芸がないから、ワルサしないと芸能界で生き残れないと思う」

「この手の俳優(高身長+若手+イケメン)って他に居ないから、話下手で演技下手なのにテレビ出れるけど、ポストもこみちキャラが出てきちゃったら危ういと思う」

といった意見も聞かれる。

昨年主演ドラマ「レガッタ」(平均視聴率 5.4%)が打ち切りで強制終了して以来、「低視聴率男」の烙印を押されてしまった感は否めない。
ある芸能記者は指摘する。

「もこみちは生で見てもやはり爽やかでカッコイイんですが、ところどころで昔の汚い言葉遣いが出てくるなど、キャラ的に中途半端なんです。それに長身でかっこいい男と言えば、今はダルビッシュ。持ち場は違うけれど、扱いとしてもこみちの影が薄くなっていることは確かです」

それでも、10月10日スタートのドラマ「働きマン」(日本テレビ)への出演が決定。
秋ドラマで奮起なるか?
働けば働くほど視聴率を下げる男……にならなければいいけど。



芸能探偵



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