復活のLUNA SEAに迫るメタボの危機！

『LUNA SEA』がクリスマスイヴの東京ドームにて一夜限りの再結成！



ファンには嬉しい話だが、気になるのは7年という月日。
バンドの看板であるヴォーカル・RYUICHIは河村隆一と名乗りソロ活動。
毒々しいヴォーカリストから、一見爽やかなお兄ちゃんに突如変身。
もはやミュージシャンというよりは芸能人に近く、初期の頃からのファンをがっかりさせた。

それでも再結成となるからには、再び過去の勇姿を見せてくれるはずだ。
しかしメンバーの一人にある危機が迫っている。



ドラムの真矢である。
いったい彼の身に何が起こっているというのか。

「もともと太ってましたが、発売されたばかりの月刊誌BUBKAを見てビックリしました。真矢がインタビューに登場しているんですが、以前にも増して太って……。本当に以前のようなドラムを叩けるか心配です」（LUNA SEAファン）

誌面では腕を組んで座る真矢。
贅肉が邪魔してそれすらも窮屈そうである。
いくらドラマーの活動を続けているとは言え、LUNA SEAのステージは激しいことで有名。
ファンが心配するのは無理もない。

LUNA SEAのステージ設営にも携わったことのある音楽関係者が指摘する。

「かつては宙吊りになってドラムごと回転した状態で叩くパフォーマンスもありましたが、あの体じゃさすがに回せない。ライブを乗り切れるかどうかも疑問です」

太りすぎた自分のこと、気、づ、き、始めてるぅ？

ウォ〜オ〜、と叫びたいところだが、「戻りたくても戻れない」のは体形だけではない。
夫婦関係にも大きな溝が出来てしまっているようだ。
真矢は元モー娘。の石黒彩との間に３人の子供をもうけているが、税金の滞納などがあり世田谷の豪邸を売却。
買い取った民間企業が今年５月に１億６千７８０万円で売りに出している。
（ちなみに現在の価格は１億５千５百万円に下落。その物件と見られる物件情報のページはコチラ。地下スタジオ付きの間取り図あり）
そして先月発売のフラッシュによれば、真矢と石黒は既に別居状態だという。
失うものなど何もなかったハズだね〜、と言っていられない状況なのだ。

「昨年は石黒が子供と近所の環八沿いのSというスーパーによく買い物に来ていました。カートいっぱいに買い込んでいるので目立ってすぐわかりましたよ」（近隣住民談）

真矢のメタボは幸せ太り当時の貯金か。
果たしてクリスマスイヴは痩せての復活となるか？
当の本人は同誌インタビューを「（復活の時は）ドラム俺じゃなかったりして（笑）」と締めているが、100％冗談であると願いたい。



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