不甲斐ない男は消えた！長谷川理恵に新恋人確定か？

さすがファッションモデルが本職とあって、抜群の着こなし。



しかし意外にも、「浴衣姿をお披露目するのは初」なんだそう。
七夕のこの機会に浴衣を着ることになった。
全体に赤と花を意識したという。
頭に咲く花に目が行くが、最近は意識的に大きい花に凝っておりブレスレッドにつけることも。




長谷川が笑顔の花を咲かせたのは、強くたくましい女性の代表的存在、ペネロペ・クルスが主演の映画「ボルベール＜帰郷＞」公開記念トークショーでのこと。
生まれた年は長谷川が一年先輩だが、二人とも現在は同じ33歳。
ペネロペの��代弁者�≠ﾆなり、輝く女とは何かを語る。

「自分が楽しいと思うこと、ワクワクする幸せだって思うことをやる。
仕事でも遊びでも目標をもってやってる人はキラキラと美しい」

また自身が理想とする母親像については、
「かわいいねってずっと言われ続けたい。そして強く生き抜いていきたい」とのこと。

「お子さんも沢山？」との質問には「できれば」と笑って答えた。




リクエストに応え、クルリ一回転。
背後からのショットもまた艶やか。

……背後といえば、長谷川の後ろに必ず見え隠れするのが元恋人・石田純一の影。

先月イベントに現れた石田は、長谷川の熱愛報道（相手はヒップホップシンガーのRINO LATINA 2）について、
「本人（長谷川）と電話で話したときに聞いて『そんな事実はない』と話してましたよ」
と、なぜか勝手に��代弁者�≠ﾆなって否定。（同コメントはサンスポ紙面より）

元カノにいちいち電話チェックを入れるあたり、石田純一の執着心は並々ならない。

長谷川は、男性の不甲斐なさが前面に出てくる今回の映画を見て、
「（不甲斐ない男性は）あんまりいないですけどね周りに」
とコメントも。
つまるところ、石田（＝不甲斐ない）は長谷川にとってもう完全消去された存在ということか……。



報道陣からの「新しい彦星とは順調ですか？」「今日は会うんですか？」との質問に、鼻に手を当てはぐらかす長谷川。

こりゃ石田純一ならずとも、何かにおう？

『ボルベール＜帰郷＞』


⇒スペインの情熱的な女性を演じるペネロペ。父を刺し殺した娘を守るため、夫の死体をレストランの冷蔵庫に隠すが…

監督／ペドロ・アルモドバル
出演／ペネロペ・クルス、カルメン・マウラ、ほか

※TOHOシネマズ 六本木ヒルズ他全国東宝洋画系にて公開中