●更新日 07/10●


ミュージシャンG、某宗教団体信者・Aに激怒


大河ドラマから映画の声優まで、今や音楽の枠を超えて活動中のG。



そのGが以前、某宗教団体の信者であるミュージシャンAと、宗教がらみで揉めていたという。

「数年前、GのスタッフがAの勧めで某宗教団体に入ったんです。それを聞いたGは、『あんな悪徳商法まがいのところに入ってんじゃねーよ』と激怒したらしい」(芸能記者)

Aとは、超人気ユニットで一世を風靡したベテランミュージシャン。
G以上のキャリアを持つ。

AはGacktの発言を耳にし、G以上に激怒したという。
事態は泥沼化し、収拾がつかない状態に……。
最終的には直接話し合う為に、AがGの元に駆けつけた(≒怒鳴り込んだ?)そう。

2人のミュージッシャンが宗教を巡る直接対決を行うほどの一大事になってしまった。
こんなにも大事になってしまうとは思ってもいなかったであろうそのスタッフの気苦労は想像に難くない。

「話し合いの結果、折れたのはGの方でした。スタッフは無事その宗教には入信したそうだけど、G的には面白くなかったでしょうね。そのスタッフがその後どうなったのかは解りません……」(芸能記者)

当時すでにソロ活動を開始し、ヒットを飛ばしまくっていたGといえども、芸能界での影響力もある某宗教団体には敵わなかったのだろうか。

某宗教団体を「悪徳商法まがい」と言い放ったGには、こんなビジネス観もある。

「一時、ミュージシャン活動の裏でアクセサリー会社の社長になっていた。しかし会社が軌道に乗ったところで彼は他人に社長の座を譲ってしまう。ミュージシャンとしての人気が水物だとわかっているGは、将来的に必ず訪れる自分の人気低下でアクセサリー会社も潰れないよう、自ら手を引いたのです」(芸能関係者)

自らの商品価値まで冷徹に判断し、頭のキレるG。
悪徳と思ったらキレまくるのも無理はなかったか。



芸能探偵



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