●更新日 07/09●


恋愛チュ〜毒・サトエリの頭が「珍」チクリン!


さーさーのーはー さ〜らさら〜♪


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あーたーまーがきーらきらー、と竹林(ちくりん)状態なサトエリ。

なぜこんな頭なのかというと、この日は七夕とあって、、、

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織姫風?の仰天ファッションで、映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』初日舞台挨拶登場したのである。
本人曰く、「勘違い女ニッポン代表」

一人だけ浮いた衣装だったのは言うまでもないが、ここまで気合が入っているのは主演映画であるからこそ。
同映画は5月のカンヌ国際映画祭にも正式招待されており、その時にレッドカーペットを歩いた時と同じ衣装なのだという。

映画ではサトエリが自意識過剰な勘違い女に挑戦。素の(?)演技で新境地を開拓した。
個性的なキャストが脇を固めたブラックユーモア溢れる作風で、女優・佐藤江梨子のターニングポイントにもなりそうな作品である。

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▲左から司会者、吉田大八監督、佐藤江梨子、永作博美、永瀬正敏、原作の本谷有希子

七夕にちなんで、登壇者らはそれぞれの願いを短冊に込めた。(写真左下)
登壇直前に書かされ、誰も発表されると思っていなかったようだ。

映画にお客さんがたくさん来ていただけますように≠ニ書いたサトエリは、
「もっと面白いこと書けばよかったナァって。結婚したいとか書けばよかったんですけど〜」
と、最近お得意の恋愛ネタで攻めなかったことを後悔。

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そんなサトエリの心境を表した表情……というわけではないが、サトエリはもうすぐ石田衣良や唯川恵とのリレー小説で恋愛小説家としてデビューする。
歌舞伎俳優の市川海老蔵と熱愛・破局でマスコミを賑わせていたこともあり、「恋愛に飢える女」としてアピールするチャンスを一つ逃してしまったか。

ただ、短冊に書き忘れても想いは隠し切れない。




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チューしたい!
そんな表情で新しい恋愛へ猛烈アピール?





『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』

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⇒女優を目指し上京していた澄伽(=佐藤江梨子)が4年ぶりに実家に戻ってきた。上京資金を稼ぐため売春をしていた自身の痴態を、妹・清深(=佐津川愛美)に漫画の題材にされた澄伽の妹への怒りは尋常ではなかった。兄、兄嫁を巻き込んだ家族の人間関係を描いたブラックユーモア満載の作品。

監督・脚本/吉田大八 
原作/本谷有希子 
出演/佐藤江梨子、佐津川愛美、永作博美、永瀬正敏、ほか
※シネマライズほか、全国各劇場で上映中!




芸能探偵



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