●更新日 06/21●


鼻高々の石原真理子は鼻の穴まで見せる


誇らしげにステージから降りる石原真理子サン。
鼻高々で、とっても気分よさげ。



芸能界復帰後、様々な真理子ファッションを見せてくれているが、「一人だけ80年代から抜けきっていないセンス」と揶揄されることも。
この日の白のミニワンピースも相変わらずの大胆さ。
いつもとちょっと違うのは、この満足げな表情だ。
いったい何があったのか!?



▲初日舞台挨拶にて。左から河合龍之介(24)、石原真理子監督(43)、後藤理沙(24)、堀澤かずみ(17)

昨年発売した自伝『ふぞろいな秘密』がついに映画化されたのである。
その原作本は内容の激しさが話題を呼び、発売3ヶ月で50万部に迫る売り上げを記録した。

真理子サンは
「やっと映画が完成して本当に幸せ。映画を見て生きる意味を考えてほしい」
と仕上がりに満足した様子。
これで映画カントクの仲間入りとあって降壇時の表情となったのか?

舞台挨拶には、一部で石原との熱愛を報じられた河合龍之介も同席。



熱愛報道は後に石原のヤラセ説が有力となり、河合側が大迷惑しているという話もあちこちで噴出していた。
何か汚いものを触るように、石原からマイクを受け取る河合。
石原が熱い視線を送るも冷めた目で、どこか表情が浮かない。
カメラマンからの「笑って」には応えていたが……。

一方の真理子サンは終始上機嫌であった。
しかし彼女がこの日誇らしげだったのは、何も監督デビューを果たしたからというだけではない。

足元を見ればふぞろいの丈=c…、



美脚の露出量、女の勝負にも勝っていたのだ。
若手女優の二人の年を足しても、石原の方が上だというのに、この丈の短さ……。

この大サービス≠歓迎していた人はあまりいなさそうだが、



真理子サンは「どうかしら!」と言わんばかりに髪をかきあげる。

この日は会場の約4割が空席。
初日舞台挨拶としては異例の珍事である。
プッツン女優への世間の関心はプッツリと切れてしまったのか。

マスコミには「客足もふぞろい」と見出しをつけられた本作、石原の個人負担金、200万円近くが未払いとなり問題にもなっている。
お金だけはキッチリと揃えたいところだ。

映画『ふぞろいな秘密』



監督・脚本・出演:石原真理子
出演:後藤理沙、堀澤かずみ、河合龍之介、安達有里、梨元勝、小西博之、大島直也、花井美代子、

★2007年6月16日(土)全国ロードショー!




芸能探偵



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