●更新日 06/18●


写真で振り返る、宮崎あおいfrom2002


2002年

あれれ!こんな時から指輪が左手薬指に!



こちら、16歳当時の宮崎あおいちゃん。
映画『パコダテ人』での舞台挨拶時のもの。
先週めでたく入籍した彼女だが、お相手の高岡蒼甫と付き合い出したのが14歳からだというから、当時は交際3年目ということになる。
この頃から結婚を意識していたのかもしれない。なんとなく、そんな眼つき。

さて、芸能探偵では開設当初から宮崎あおいちゃんは「必ず伸びる子」と信じ、小さな映画でも舞台挨拶に駆けつけた。
祝★結婚!ということでその軌跡を振り返ろう。


▲ドラマ『ケータイ刑事 銭形愛』会見時



2003年



前髪を短くしているのは映画『ラヴァーズ・キス』舞台挨拶。
この映画は当時の若手注目俳優らが集結したが、この頃はあおいちゃんよりも平山あやの方が主役をとっていた。


▲ドラマ『ちょっと待って、神様』会見時

あおいちゃん、意外と背も高い。(163センチ)
ちなみに名前も正しくは「宮崎」でなく「宮ア」。
通常使われない漢字なので報道では「宮崎」が多いが、事務所からは「宮アでお願いします」との通達が度々出される。



2004年



永瀬正敏の影響をモロに受けて登場したのが映画『ラブドガン』舞台挨拶。
永瀬の好きな黒のマニキュアまでして、清純派のあおいちゃん崩壊か、と思われた瞬間である。
高岡との交際も5年目で、別の男に興味を持ち始めた頃か?
永瀬は中島美嘉との交際で注目を集めるが、後に『NANA』で共演するあおいちゃんにも興味がなかったわけなさそう。



2006年



二十歳、大人になったあおいちゃんは泣き≠覚えた。
女優たるもの、悲しくなくても涙を流せなくてはならないが、この時は原作者からの手紙にポロリ。
こちらの映画『初恋』では、実兄・宮崎将(まさる)とも共演した。



2007年



そして今年5月、映画『初雪の恋 ヴァージン・スノー』舞台挨拶に現れたあおいちゃんは、左手薬指に謎のリングをつけての登場となったのである。
リングを隠すような仕草をとっていたが、やはりただのファッションリングではなかった。
冒頭の指輪と似ているが、その時と同じ「思い出のリング」だったりするのだろうか。


5年前、取材陣を前におどおどし、うつむき、はにかむ宮崎あおいの姿があった。
その仕草は可愛らしくもあったが、今や堂々たる大女優候補。
今回の入籍は彼女のセルフプロデュース能力の高さゆえとも言われているが、家庭でもカカア天下として君臨するのか?



芸能探偵



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