●更新日 06/13●


壁に耳あり(→ミキティ)庄司≠ノ虚ろな目あり


チョット顔がこわばってません?

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芸人コンビ・品川庄司の庄司智春サン。
相変わらずのイケメン芸人≠ナはあるが、どこか焦点が定まらない様子だ。


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庄司が現れたのは、昨日行われた映画『ダイ・ハード4.0』のレッドカーペット・セレモニー。
ただいまミキティこと藤本美貴とのロマンスで話題になっている彼が、熱愛報道後初めて公の場に姿を現すとあって取材陣が殺到。
ところが車から降りるなり、マスコミらをひと睨み。
カメラを向けられ作った笑顔もやや引きつっているよう……。

庄司が筋肉バカであることは有名だが、お相手のミキティもなかなか男勝りな性格として有名。
一時期ネット上で出回った楽屋裏音声では、某メンバーを罵倒するミキティの怒鳴り声にビックリさせられたものだ。
まさに「壁に耳あり障子に目あり」であるが、障子ならぬ庄司の目はこの日ずっと虚ろなまま。
もしかして、ミキティーとの交際報道にほとほと困っているのか?

というのも庄司は、“じゃじゃ馬”のミキティを手懐けたように、“芸人合コン”を数多くこなしてきた大の遊び人である。
ナインティナインの矢部浩之を中心とする「矢部会」では、サブ的な役。
気配りのできる性格で大活躍しているらしい。
「庄司サンは、空いたグラスやお皿をさり気なく下げます。それに合コン中、密かに成立しているカップルを見抜いちゃう人間観察のできる人」(矢部会参加経験者談)
ミキティとの熱愛が発覚したとなると、そろそろ合コンには参加しづらいという不都合もあったりして。

ミキティは今回のスキャンダル発覚後、新リーダーになったばかりのモー娘。を脱退している。
報道陣からは当然のごとく、庄司に質問がぶつけられるわけだが、
「(事務所のある)神保町に聞いてください」とだけ言い残して逃亡。

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▲庄司(右)とは対照的に余裕ある品川(左)

合コンの時の気配りをここで発揮することはなかった。

映画『ダイ・ハード4.0』

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▲不死身の男・ジョン・マクレーンが今度はサイバーテロリストに立ち向かう。日本の世界最速上映が決定している。

監督:レン・ワイズマン(「GODZILLA ゴジラ」「メン・イン・ブラック」)
出演者:ブルース・ウィリス、ジャスティン・ロング、ティモシー・オリファント
2007/アメリカ/FOX

★6月30日(土)より、日劇1ほか全国超拡大ロードショー!M




芸能探偵



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