恋する堀北、子役をコピー＆ぺロリ

シックに大人っぽくキメた掘北真希。
すこしずつ大人な香りを漂わせ始めている。
堀北は、先週9日に公開された主演映画『恋する日曜日 私。恋した』の初日舞台挨拶に登場。
今年の春に高校を卒業したばかりの掘北だが、今作では17歳という若さで死んでしまう女子高生役だ。

そんな堀北の姿をひと目見ようと集結した観客のほとんどは、男性客。堀北人気の高さが垣間見えるというもの。
スクリーン上の透明感溢れる儚げな堀北を見れば、今にも恋してしまいそうだが、



映画の中で堀北が恋するお相手は、窪塚俊介。
堀北に惚れられる役だからこそ、男性客の多さには複雑な気持ちになりそうなところである。
しかし、「ぜひ女の人を誘って2度3度と見に来てください」とナイスフォロー。
堀北を目にした観客から「真希ちゃんサイコー！　I LOVE YOU♪」の声が上がると、



赤面での爆笑スマイル。
テレるのは堀北でなく、なぜか俊介クンだった。
コレってマジにゾッコン？
窪塚は、監督と芝居の打ち合わせをする真剣な堀北の姿が印象的だったという。

しかし、堀北自身が恋した相手は別にいたようだ。

舞台挨拶に登場したもう一人のピュアな子役・岩本千波ちゃんである。



「あの、じてんしゃのシーンでホリキタマキさんといっしょにやるシーンがあって、カントクがなんかいもなんかいもやるので、オシリがいたくなっちゃって……」

「あの、アイスを（堀北と）いっしょにたべるシーンで、なんかいもなんかいもやってアイスがいっぱい食べれたのでよかったです！」

と子供らしい視点でのお答えぶり。
その可愛さに惚れたらしい堀北、司会者から撮影中の思い出を尋ねられると、




「えーっとー。。。自転車に乗るシーンでぇ〜」

とマイクを両手でもつ千波ちゃんを真似て、ジョークをかますサービス披露。
そして、



セクシーに舌出しペロリ。
「恋シタ」のでした♪

映画『恋する日曜日 私。恋した』


▲余命3ヶ月と宣告された高校3年生のなぎさ。初恋の人が住む町へと旅立った――。

監督：廣木隆一（「やわらかい生活」「ヴァイブレータ」「東京ゴミ女」）
出演者：堀北真希、窪塚俊介、高岡早紀
2007/日本/97分

★6月9日（土）、新宿トーアほか全国順次ロードショー！