●更新日　０５／０３●
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リンゴ女の真実

以前、芸能探偵で取り上げた『リンゴ女』こと篠原聰子氏。



「私は大天使ジブリールの人間バージョンで、悪魔タッキーをおびきだす為に地上に降りてきた」とうそぶき、さらに「私は現在タッキーにストーカーされている」と語り、その内容証明をジャニーズ事務所に送ったこともあるジャニオタ。

篠原氏のブログによると、ジャニーズ事務所のタレントはタッキー以外全員天使で、なかでも今井翼は大天使ラファエル、堂本光一は大天使ミカエルで、この２人は篠原氏にぞっこんらしい…。



ちなみに、篠原氏は今年２月に行われたタッキー＆翼の北海道公演でのリンゴ事件以降も全国各地で問題を起こし（広島で原爆ドームに侵入等）、現在タッキー＆翼のコンサートは出入り禁止になっているとのこと。

そんな数々の破天荒な言動がネット上でも話題になっている篠原氏が、マスコミの取材を募集しているという情報を入手。コンタクトをとるべく電話をかけてみた。



果たして、タッキーをストーカー扱いし、自分自身のことを天使と語る篠原聰子氏とは、どんな人物なのだろうか？

島　　「探偵ファイル編集部と申します。インタビューをさせていただきたいのですが…」
篠原氏「インタビューは大歓迎ですが、１つだけ条件があります」
…いきなり謎の条件を提示されてしまった。

提示された条件は以下の通り。
『篠原氏が僕宛に送る封書が無事届けば交渉成立。届かなければ今回のインタビューは白紙』
篠原氏曰く、その封書が届けば今回のインタビューは安全で、もし届かなければそれは危険という仲間達からのシグナルだそうだ。

仲間とは天使のことなのか、それとも郵便局員のことなのか、よくわからないがとりあえず封書を編集部に送って貰うことにした。

封書の中には何が入っているのだろうか？そもそも無事に編集部まで届くのか？
結果は次回の記事で！



島　雷鹿