●更新日 04/10●
ハセキョー、“華麗なる”フトモモ大サービス!
自信に満ちた表情で客席を振り返る、ハセキョーこと長谷川京子。
セクシーな太モモ、脚線美はさすが元モデル。
ってか、もうちょい下から覗けば見えちゃいそう!?
そう、ハセキョーはもともとエビちゃん&もえちゃんの先輩として、CanCamのモデルとして活躍していたのだ。
スタイル抜群なのは当然のこと。
女優活動が中心の最近はそんなことも忘れてしまいそうだが、逆に言えば女優ぶりがすっかり板についてきたということか。
キムタク主演ドラマ「華麗なる一族」が高視聴率だった陰には、ハセキョーの“内助の功”もあったのかも。
さて、先週7日に公開された堤幸彦監督作品「大帝の剣」公開初日舞台挨拶では、
▲阿部寛(右)
「竹内さんや遠藤さんが、、、なんていうんですか? こういう……。
“特殊メイク”をしてらして、自分が若い時に見てた戦隊モノの世界にいるような気分でして、毎日それが楽しかったんですね」
子供時代を“若い時”と表現するあたり、謙虚さ(?)も見せている。
ところが話が苦労話に変わると表情が一変。
撮影中、監督から思いもよらぬ指示が飛んできたのだというが……。
▲竹内力(左)の方が怒ってるみたい?
「監督から『とにかく低い声を出してほしい』と言われまして。
阿部さんと同じくらいのトーンの声を出してほしいと」
阿部は、かなりの低音ボイス。
低音で話すハセキョーの声も是非聞いてみたいところ。
しかし実際は苦労して演じたものの完成時には声を加工されていたとのことで、ちょっとプンって感じ。ご立腹?
そんなこともネタにするくらいの余裕を見せるハセキョーだったが、
なにやらチラチラと横に目をやる。
と、視線の先には、、、、
ミニスカのライバル!?
こちらも正統派美形で名高い黒木メイサちゃんですが、
ハセキョー、けっこう見てマス。
ちなみにこの映画でメイサちゃんは男役。
ライバルを見る目というよりは、興味津津な眼つきのハセキョー。
まさか惚れちゃってたりして?
映画『大帝の剣』
▲宇宙人から歴史上人物まで巻き込んだ、夢枕獏の超SF伝奇時代劇。
原作:夢枕獏(「陰陽師」シリーズ)、監督:堤幸彦(「トリック劇場版」)
出演者:阿部寛、長谷川京子、竹内力、黒木メイサ、宮藤官九郎ほか
主題歌:GLAY「鼓動」(4/4 CD ON SALE)
★4月7日(土)より、全国東映系劇場にて公開中!
芸能探偵
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