●更新日 03/21●

パクられaikoにパクリ疑惑浮上!


国分太一との破局騒動も静まりかけたaikoだが、思わぬピンチに立たされている。
なんとこれまでむしろパクられる側だった彼女が「パクリをした」と、ネット上で疑惑が浮上し始めているのだ。
しかし、これまでのアーティストに起こった一連のパクリ騒動と違うのは、楽曲においてのものではないという点。

aikoがデザインした"お化けキャラクター"が海外有名デザイナーの作品と酷似しているという。

aiko ←DVDジャケットより

aikoデザインのキャラクターは、本日21日発売のライブツアーDVD『LOVE LIKE POP add. 10th Anniversary』のジャケットに描かれている。
ライブ会場入り口に飾られたり、Tシャツも作られたり、aikoデザインのキャラクターとして商品化も決定しているよう。

aiko

問題の酷似している作品とは、フランス人女性デザイナー、ジュヌヴィエーヴ・ゴクレール氏のもの。
インテリアグッズ「VYNIL(ビニール)」で広く知られている作品だ。

「世界的デザイナーと同じようなデザインができるというのに、彼女に絵の趣味があることは認知されていません。パクリ以前にaikoがデザインしたかどうかも怪しいです。ゴーストデザイナーに描かせて、『aikoデザイン 』ということにしているかもしれません。Tシャツも売れるから。とすればそのデザイナーがパクリを働いたことになりますが 、そうだとしたら今度は嘘をついたことになるから苦しいでしょうね」(芸能関係者)

aikoは、ファンクラブ会員に宛てた会報誌やメールで自らがデザインしたことをアピールしている。
「オ〜って書いたらお化けがいっぱい出てきた」そうだ。

今はこの騒動がお化けのようにパッと消えることを願っているかもしれない。



芸能探偵


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