●更新日 03/19●

引退どころか追放危機!飯島愛に社長激怒か


「飯島を知ってる側から見たら、同情記事は、ハァ?って感じ」(テレビ関係者)

同情記事とは、先週号の週刊誌「AERA」での記事のこと。
「34歳はもう若くない」というタイトルで体調不良を訴える飯島愛側に立つ内容を書いている。

「日頃から夜な夜な遊び回っているわけですよ。
やれセレブとの合コンだ何だって生活してたら、体壊しても仕方ない」


飯島の引退報道があった翌日の今月3日は、レギュラー番組「金スマ」の収録日。
番組2本分の収録が予定されていた中で飯島が現れたのは2本目のみだったという。

「スタジオに現れた時には中居くんといつものように冗談まじりに話していました。
この日はベッキーの誕生日祝いがあり『金スマが始まって5〜6年経って、これからも頑張って行きたい』とコメント。
飯島さんはそれを柔らかい笑顔で聞いていたのを覚えています。
飯島さんの第一印象は「場の空気が読めない痛い人」という印象でしたが、私達にも優しく話しかけくれるのは愛さんだけだと思います」(番組関係者)


同番組では、飯島の引退特番も予定している。
その背景で、引退時期に関する問題が発生していたとは別の関係者。

「飯島が引退の件を話したのは報道の直前だったため、スケジュール調整に困難が生じていました。
そこで秋の引退を事務所側は考えていたようです。
しかし『金スマ』では、すでに引退企画を組んでいたために、強引に3月にしたとか」


局側との調整が困難したおかげで、飯島の所属事務所はご立腹という。

「引退については、事務所側に何の相談もなかったそうです。その身勝手さに憤慨したナベプロ社長は『芸能界で2度と活動できないようにしてやる』と怒り露わなよう……」

そんなこと知ってか知らずか、現在もブログでは“舌好調”な飯島。
並みのタレント以上に修羅場を経験してきた飯島にとってはこの程度は余裕なのかもしれない。



芸能探偵


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